メール便を出しにコンビニへ出掛けた。
封筒を差し出し、
「前回は私が出したメール便が、自宅に届いたんですよ、注意して下さい」って、レジのおばさんに話し掛けた。
どういう脳の仕組みになっているのか、このおばさん、封筒の宛名の所を指さして、
「ここに、自分の名前を書いたんですか」なんて、不思議なことを口走った。
私しゃ、ここへ懺悔をしに来た訳じゃないんだから、何であんたに、わざわざ自分の間違いを告白しなきゃならないんだ。
「お許し下さい神様。実は前回、メール便を出すときに間違えて、宛名の所に自分の名前を書いちゃったんです。もう、こんな間違いは繰り返しませんから、お許し下さい」なんて、言えばいいのかね。
そうじゃないだろ~、ってことをアピールすべく、封筒の宛名を指先で叩きながら、
「宛先には『様』って書いてあるでしょ」
封筒を裏返し、
「こっちが、私の名前ですよ。『様』なんて付いてないでしょ。運送業者の人が言ってましたよ『シールがこっち側に貼ってあったから、こちらに届けたんです』ってね、だから、『最初に注意して下さい』って言ったんだよ」
大体、住所を確かめれば、メール便をこんなに遠くの人が、こんなに近くに出すわけ無いんだから。
このおばさん、メール便のシールを何処に貼れば良いのか知らなかったんじゃないのかって疑りたくなるよな。
仕事なんだから、チャンと確認してやってくれよな。
その後、確定申告の書類を持って税務署へ提出してきました。
昨日は、あんなに混んでいたのに今日は提出場所に数人しか列んでいません。
十二時三十分ですからね、もう、昼休みなんですね。
昼休みの時間でも、係の人が受け付けてくれていました。
以前に良く聞いた、税務署の不親切ってのは、今では無い様ですな。
目に見えない部分は判りませんが、窓口は随分良い対応になっていました。
アルバイト・パート任せの民間サービスレベルが低下していますが、お役所窓口業務のサービスレベルは向上してきたように思えます。
やっぱり、遣える人件費の違いでしょうか・・・。
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