今日で有田焼の作品展は最終日。
透かしを入れた白磁の香炉を作っている方は有田でもこの方一人。
なので皆さん興味津々でした。
有田の作家さんを助けたい、
という思いから買ってくださった方もいらしていただき、
本当に嬉しい限りです。
昨晩 近くの公園へ行きました。
夜中の12時くらいかな。
テーブルのように大きいベンチがそこには置いてあります。
その大きなベンチに寝そべり、
そして夜空を見上げていると、
もの凄い勢いで雲が流れ去っていきます。
思えば 最後に空をこうやって眺めたのっていつだろう。
天気を気にして空を見ることはあっても、
空を観察するために横になって眺めるのは本当に何年かぶり。
雲が流れる動きを見ていると、
まるで自分の体が動いているような錯覚に陥ります。
ちょっぴり不思議な感覚。
虫が鳴く音と、
夜風に吹かれてざわざわと音をたてる木々。
そして移動を続ける空。
あ~、いつかこんな空を眺めながら寝られる部屋を作りたい、
そんなことを考える土曜日の平和な夜でした。
そうそう、
高校生の頃、辛いことがあったりすると、
夜の辻堂海岸へ自転車でよく行ったものでした。
自転車で7分ほど走ると、海岸がありました。
夜の浜辺は、
海も穏やかで、とても静かです。
遠くに江ノ島の明かりが見えます。
海岸沿いは街の明かりで空までうっすらと明るくなっています。
海の方へ目を移すと、徐々に光が届かなくなり真っ暗となる。
浜辺に寝そべり、
波の音を聴きながら空を眺める。
静かな波の音は心を落ち着かせ、
動く空は幻想的な気持ちにしてくれます。
透かしを入れた白磁の香炉を作っている方は有田でもこの方一人。
なので皆さん興味津々でした。
有田の作家さんを助けたい、
という思いから買ってくださった方もいらしていただき、
本当に嬉しい限りです。
昨晩 近くの公園へ行きました。
夜中の12時くらいかな。
テーブルのように大きいベンチがそこには置いてあります。
その大きなベンチに寝そべり、
そして夜空を見上げていると、
もの凄い勢いで雲が流れ去っていきます。
思えば 最後に空をこうやって眺めたのっていつだろう。
天気を気にして空を見ることはあっても、
空を観察するために横になって眺めるのは本当に何年かぶり。
雲が流れる動きを見ていると、
まるで自分の体が動いているような錯覚に陥ります。
ちょっぴり不思議な感覚。
虫が鳴く音と、
夜風に吹かれてざわざわと音をたてる木々。
そして移動を続ける空。
あ~、いつかこんな空を眺めながら寝られる部屋を作りたい、
そんなことを考える土曜日の平和な夜でした。
そうそう、
高校生の頃、辛いことがあったりすると、
夜の辻堂海岸へ自転車でよく行ったものでした。
自転車で7分ほど走ると、海岸がありました。
夜の浜辺は、
海も穏やかで、とても静かです。
遠くに江ノ島の明かりが見えます。
海岸沿いは街の明かりで空までうっすらと明るくなっています。
海の方へ目を移すと、徐々に光が届かなくなり真っ暗となる。
浜辺に寝そべり、
波の音を聴きながら空を眺める。
静かな波の音は心を落ち着かせ、
動く空は幻想的な気持ちにしてくれます。