2021年11月8日
富山県氷見市
ワイナリーのオーナーが自分の為に建てたと聞いていたstayはオーナーが夢半ばで亡くなったことからゲストハウスとして1棟貸のstayとして運営されていたが、ベットルームが3室もあるのでなかなか2人で利用はハードルが高かった。今回氷見市の宿泊企画「氷見市プレミアム宿泊券 第2弾」でお安く泊まれることを知って季節が冬に向かう薪ストーブの季節をねらって予約を入れた。キッチンとリビング&ダイニングで12人が一緒に食事できるスペースが用意されている。キッチンで食事を用意することもできるし、テラスでBBQも用意してもらえるらしいが、今回は氷見の夜景を見ながらイタリアンを5%offで。ジャグジー付きのバスルームにはワインセラーがあって割れないグラスまで用意。入浴時は飲酒を控えるようにと注意書きはあるけどね。外気浴をするスペースもあるけどサウナはなし。経営母体の釣屋の社長がサウナにはまって景色のいいワイナリーの丘にサウナテントが設置されていますけどね。(1番目の写真遠くの三角テント)
2021年6月6日
長野県安曇郡白馬村
八方の湯駐車場にちょっと怖げなバスがお迎えに来ます。7月から通行可の黒菱林道を通行止めをどかして登り白馬三山が目の前に広がる北尾根高原エリアに。心配したお天気は快晴で今シーズン初めてのいい天気と。ウエルカムドリンクはアップルシナモンの炭酸とポテトチップスにプリン。ゼロ密を目指して宿泊のテントにはオープンエアのバギーで送迎。大型テント内にはさらに蚊帳のテントがあって中にはWサイズのベッドが2つ。昼間はエアコン、夜はストーブの用意、洗面、冷蔵庫、セーフティボックス、アメニティグッズも揃っていて快適。違うのはトイレが屋外に部屋ごとに設置されていて、クマよけや虫除けスプレーが準備され、エリアが電気柵に囲まれていること。1棟だけ「住箱」というトレーラーハウスがあってこちらは隈健吾デザインの居住空間。デッキにはジャグジーも設置されていてトイレも室内設置のよう。夜にはベットの中に湯たんぽが用意されていた。冬は北尾根高原テラスを使ってスキー場内で高級イタリアンのランチを提供している。こちらのシェフ、東京のブルガリレストラン出身ですって。