2024年8月8日
長野県長野市大門町
長野市内のイタリアンで人気なのがこちら。でも、結婚式などが入るため平日のみの営業。今回ネットで予約を入れて伺った。自家製ジンジャーエールと自家製レモネード。最初は冷製コーンスープとカジキのフリット。フォカッチャとオリーブオイル。3種盛りの前菜はなぜかフリッタータではなくキッシュ、いさき、帆立、ムール貝のカルパッチョ、ローストポーク。パスタはキッタラの夏野菜とグアンチャーレのトマトソースと+1000円で冷製ジェノベーゼカプレーゼ風。メインは鯛のアクアパッツアと鶏肉の香草炭火焼き。
デザートはラウンジで+500円で藤屋りんごパイこれがランチを食べないと頂けないアップルパイを紅茶と。本日のデザート、カシスのセミフリットとコーヒー。アップルパイのりんごさっと煮てる感じで香りと食感が好みです。パイはバターが少なめな感じのアメリカンなパイ風。アイスも自家製の濃厚なバニラアイス。セミフリットもおいしかったけど、アップルパイがカフェで食べられたならと思った。お茶を頂いている間にに見えていた庭が霧で一変。東京目白の椿山荘の庭のように水を使った涼しそうな霧の演出。ちょっと、クラシカルなイタリアンでしたが、おいしかったですよ。
2023年3月6日
奥志賀グランフェニックスホテル2F
某TV局の知らない世界で話題になったゲレンデ飯のミラノ風ラザーニアサラダ付きで1500円を頂きに。こちらのホテルにサウナと露天風呂がリニューアルされたときから気になっていたけど、長い間ご無沙汰していたので再訪するきっかけがなかったところのゲレンデ飯の紹介。早速、宿泊の予約を取ったのです。イタリアンとしてはそこそこだけどゲレンデ飯としてはかなりいい。ポロネーゼではなくミートソースもご愛嬌。レストランの11時半オープンにオープン前から平日なのに大行列。TVの影響力はすごい。もちろん宿泊者の利点を駆使して事前に予約しておいたのでスムーズに窓側の席に案内。白馬北尾根のブルガリ仕込みのゲレンデ飯は超上級コースを滑り降りれないと帰ってこれないのでここらがちょうどいいんだ。
2023年3月5日
奥志賀グランフェニックスホテル2F
今回、3食イタリアンにお世話になりました。ノンアルコールのフランス産赤ワインとジンジャーエール。バーで頂いた後なので。前菜盛り合わせはワゴンから5種類をチョイス。カプレーゼ、キノコのブルスケッタ、魚介のマリネ、メロンと切り分けてくれたメロンとハモン。緑の味がする個性的なオリーブオイルとパン。ヒラメとドライトマトのオイルパスタは本日のパスタから。メインは鶏もも肉の炭火焼と焼き野菜。
朝のイタリアンはバイキングでソーセージやチーズ、サラダの提供のほかに注文するとプレーンかキノコとトマトのオムレツを作ってくれる。キノコとトマトをお願いして牛肉のコンソメスープはキャベツと玉葱入り。牛乳はおぶせ牛乳で安田ヨーグルトは自家製のブルーベリー、りんご、ラズベリーのジャムが用意されていた。お昼までにお腹がすかないボリュームだよね。
2021年6月7日
朝食の時間になるとスタッフがテントにセッティングに訪れる。本来はテント内のテーブルにテーブルクロスをかけるのだが、この日はさわやかな風と青空だったのでテーブルをデッキに出してセットしてもらった。白馬三山を眺めながらの朝食。小松菜、バナナ、キウイのスムージー、コロダッチで焼かれたパンとスキレットにオムレツグリルトマト、マッシュルーム、ほうれん草、ソーセージ。サラダには信州のスモークサーモン、生ハム、ブラッターチーズ。フルーツとヨーグルトにバターとブルーベリージャム、はちみつが添えられて木箱にセットされている。ポットには温かいミネステローネとコーヒーも。冷蔵庫に入っていたシェフお手製のクルミのお菓子とコーヒーでのんびり。