２０２４年４月９日
富山県下新川郡入善町
予定していたお店がお休みと知って、現地で調べたお店。平日にもかかわらず意外とお客さんがいっぱいで焼がきなど堪能していらっしゃいましたよ。こちらは、牡蠣を養殖しているのではなく、仕入れた牡蠣を海洋深層水でいわば浄化して提供しているお店。お店の前に本日の牡蠣の表示があって各地の牡蠣を提供している。カキフライ４個と牡蠣だし炊き込みご飯、みそ汁は牡蠣の代わりにサクラマスを入れたもの。サクラマスの炙りとコシヒカリのご飯、牡蠣のみそ汁。サクラマスは海洋深層水で養殖されたいるらしく、富山では鱒ずしの食材として需要が多いよう。カキフライも個数が選べるし牡蠣ご飯もだし炊き込みと書いてあったので牡蠣入ってないのと思ったけれど、充分な量入っていたので充実してランチが頂けましたよ。サクラマスのフライもあったけどフライが重なってもと炙りにしたけど、養殖だけあって脂がのったサクラマスでした。
２０２３年２月１９日
道の駅ささら内
五箇山豆腐のさしみ５５０円、いわなのにぎり膳１６００円、いわな塩焼き膳１８００円。定食小鉢に五箇山豆腐が付くものの、そちらは一度だしで加熱したものに甘みそをかけたもので、さしみを単品で注文。塩と甘みそ、ワサビ醤油で頂く。やっぱりさしみだけあって五箇山の堅豆腐の豆の味がストレートに伝わる。日本で初めて提供したといういわな寿司も他で食べたものに比べて全く臭みがないのでここまでわざわざ頂きに来る。いわなの養殖も手掛けているというこちらのお店のいわなは大きくて脂がのっておいしい。塩焼きのいわなも見たことのない大きさ。手作りの山菜の煮物などもおいしい。とうふとなめこの入ったすまし汁は骨酒風にいわなの骨でだしをとったものだとか。南砺市の特産、紫芋は天ぷらで。余さず自然の恵みを使った御膳を食べに春の山菜の季節に再訪したい。びっくりするほど自然の山菜がたっぷり食べられるから。
２０２３年２月１１日
三井アウトレットパーク１F
海鮮上天丼みそ汁付きで１４２０円。海老２尾、茄子、いか、半熟卵、海苔、ししとうに白身魚。この日白身魚の種類を聞くと鯛とか。ごはんは小盛で天丼の器が上げ底になっていて小盛。よく考えてある。大きな器に小盛にすると天ぷらが沈み混んでしまう。いかは肉厚の紋甲烏賊でやわらかい。お茶にはあらかじめ湯呑に炒った黒豆が入っている。あらかた天ぷらを食べて残しておいた半熟卵をご飯に混ぜて天卵ご飯風で頂きました。
