「ブラジルには、驚くべき名前の飲み物があるのよね~」
という話を、先日、某コロンビア女性がしていました。
そうそうそう! 私も最近『旅の指さし会話帳・ブラジル(ポルトガル)語』で発見しました。P41の飲み物のところで、さとうきびから作るお酒「ピンガ」(あえてスペルは書きません)。
なんとスペイン語では男性の××という意味があるんですね。うっかり注文できません(汗)。白水社の『現代スペイン語辞典』にはこの意味で出ていませんが、小学館の『ポケット プログレッシブ 西和・和西辞典』にはちゃんと《ラ米》語として××と載っています。私はキューバ人から聞きかじっていましたが、ラ米のどこからどこまでこの意味で使うかは不明。
同じラ米(ラテンアメリカ)でも、「所変われば意味変わる」単語が色々あるのでびっくりです。
「サンコーチョ、私すっごい好きなのよ。美味しいよね~」
とコロンビア女性が話しているとき、眉をしかめていた別のラ米国(どこだか忘れました)男性が、たまりかねてこう切り出したそうです。
「ねえ君、うちの国に来たときには、そんなこと言っちゃダメだよ。だってそれは女性の××って意味なんだから」
「えーーーー」
ちなみにサンコーチョは、確か私もエクアドルで食したことあり。ユカ芋や料理バナナなどが入った煮込みで、美味しかったと記憶しています。
という話を、先日、某コロンビア女性がしていました。
そうそうそう! 私も最近『旅の指さし会話帳・ブラジル(ポルトガル)語』で発見しました。P41の飲み物のところで、さとうきびから作るお酒「ピンガ」(あえてスペルは書きません)。
なんとスペイン語では男性の××という意味があるんですね。うっかり注文できません(汗)。白水社の『現代スペイン語辞典』にはこの意味で出ていませんが、小学館の『ポケット プログレッシブ 西和・和西辞典』にはちゃんと《ラ米》語として××と載っています。私はキューバ人から聞きかじっていましたが、ラ米のどこからどこまでこの意味で使うかは不明。
同じラ米(ラテンアメリカ)でも、「所変われば意味変わる」単語が色々あるのでびっくりです。
「サンコーチョ、私すっごい好きなのよ。美味しいよね~」
とコロンビア女性が話しているとき、眉をしかめていた別のラ米国(どこだか忘れました)男性が、たまりかねてこう切り出したそうです。
「ねえ君、うちの国に来たときには、そんなこと言っちゃダメだよ。だってそれは女性の××って意味なんだから」
「えーーーー」
ちなみにサンコーチョは、確か私もエクアドルで食したことあり。ユカ芋や料理バナナなどが入った煮込みで、美味しかったと記憶しています。
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