スペイン語で遊ぼう!みんなの広場_since2004

スペイン好き、ラテンアメリカ好き、スペイン語好き、スペイン語をやってみようかなぁと思っているヒト、寄っといで!

もしもし

2005-01-08 | ひとくちスペイン語
スペイン語圏で電話を受け取るときの第一声「もしもし」は、国によって違うようです。私の知っている限りのことを並べてみますね。

スペイン
Sí, dígame. シィー、ディガメ 
(直訳;はい、私にお話ください)
動詞の原形は DECIR です。

エクアドル
¡Aló! Buenos días. アロー!ブエノス・ディアス 
(もしもし、おはようございます)
¡ALÓ! だけだと教育が足りないみたいだと言われ(ほんまかいな)、電話受けるときには時計見て「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」をつけていました。

メキシコ
¡Bueno! ブエノ! 
(間投詞?)

キューバ
¡Oigo! オイゴ! 
(直訳;私は聞く)
動詞の原形は OÍR です。

キューバで「オイゴ」と聞いたときはついプーと笑ってしまいました。南米ではたいてい ¡ALÓ! か ¡HOLA! でしょうかねぇ。
スペインでは、電話をかけた側の第一声や、道で誰かに声をかけるとき ¡OIGA! (直訳;聞いてください)と言います。日本でも「もしもし」は呼びかけのときに使いますもんね。電話が普及する前に既に「もしもしカメよカメさんよ~♪」の歌はあったわけで。。。?
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