昨日の勉強会で、
>EN CASA のときの CASA には冠詞がいらないのですか? ついているのも(EN LA CASA)見かけますが…?
という質問がありました。フツーに「おウチに居る」「おウチに帰る」ときにはつかないんですよ。でもうまく説明できませんでした。
>CASA だけですか? 他にも同じようなものがありますか?
う、う、う。とっさに思い出せませんでした。
実は2年前、UNIVERSAL(メキシコのお気に入りの学校) で個人授業をとったとき、冠詞の特訓をしてもらったのです(そのわりには未だにカンペキじゃないですが…)。そのときロサリオ先生にいただいたプリントが、私の永久保存版 『冠詞虎の巻』なんですよー。
それによると、
>A, DE, EN の前置詞がつくとき、CLASE, CASA, MISA の冠詞は通常省略される
ということです。
>VA A CLASE. She's going to class.
>VIENE DE CASA. He's coming from home.
なぁんだ、英語も冠詞つかないんですね。
しかし 特定の CLASE, CASA, MISA を示しているときは、定冠詞が必要になります。だから「ついてるのも見かける」わけです。
在宅している:ESTAR EN CASA
外出中:ESTAR FUERA DE CASA
外出する:SALIR DE CASA
帰宅する:IR(VOLVER) A CASA
こういうときは冠詞がいらないんだなぁ、と私は解釈しています。
CASA の意味するのが、「英語のhome」 のときは冠詞がいらない、「英語のhouse」 のときはいる、と昔聞いた記憶もあるんですが、どうなんでしょう。home に相当するスペイン語がないわけじゃない─HOGAR(家庭)─のですが、「おウチに居る」「おウチに帰る」のときには CASA を使うんですよ。
冠詞についてのしょうもない愚痴→「冠詞というハードル」
>EN CASA のときの CASA には冠詞がいらないのですか? ついているのも(EN LA CASA)見かけますが…?
という質問がありました。フツーに「おウチに居る」「おウチに帰る」ときにはつかないんですよ。でもうまく説明できませんでした。
>CASA だけですか? 他にも同じようなものがありますか?
う、う、う。とっさに思い出せませんでした。
実は2年前、UNIVERSAL(メキシコのお気に入りの学校) で個人授業をとったとき、冠詞の特訓をしてもらったのです(そのわりには未だにカンペキじゃないですが…)。そのときロサリオ先生にいただいたプリントが、私の永久保存版 『冠詞虎の巻』なんですよー。
それによると、
>A, DE, EN の前置詞がつくとき、CLASE, CASA, MISA の冠詞は通常省略される
ということです。
>VA A CLASE. She's going to class.
>VIENE DE CASA. He's coming from home.
なぁんだ、英語も冠詞つかないんですね。
しかし 特定の CLASE, CASA, MISA を示しているときは、定冠詞が必要になります。だから「ついてるのも見かける」わけです。
在宅している:ESTAR EN CASA
外出中:ESTAR FUERA DE CASA
外出する:SALIR DE CASA
帰宅する:IR(VOLVER) A CASA
こういうときは冠詞がいらないんだなぁ、と私は解釈しています。
CASA の意味するのが、「英語のhome」 のときは冠詞がいらない、「英語のhouse」 のときはいる、と昔聞いた記憶もあるんですが、どうなんでしょう。home に相当するスペイン語がないわけじゃない─HOGAR(家庭)─のですが、「おウチに居る」「おウチに帰る」のときには CASA を使うんですよ。
冠詞についてのしょうもない愚痴→「冠詞というハードル」
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