今回の旅は「井伊巡り」
彦根では…、その2 国宝彦根城と、
竹生島めぐりを予定。
明日は寒くなるとの予報なので、
今日中に竹生島に…と考えたのだが、
彦根港に着くと、
竹生島行きの最終便は出たばかり。
では、今日中にお城に…と思ったところで、
エネルギー源が枯渇。
そこで目に入ったのが…これ。
どっちも最高級の美味しさ~!
これで城を巡る元気が湧いた。
今夜の宿「かんぽの宿」は彦根港の200mほど北。
チェックインして荷物を置いて、
すぐにお城に向かって歩き、15分ほどで到着。
入場券を買って、まずは、楽々園
これは、彦根藩下屋敷の建物部分を指すそうな。
手建物の周囲にはもちろん庭園もあり、枯山水。
建物の内部には入れず、
そそくさと玄宮園に。
ここは彦根藩下屋敷の庭園部分。
彦根城を借景とした廻遊式庭園で
↑
あちこちに木製の橋が架かっている。
桜(ソメイヨシノ)は3分咲きくらいだが、椿はきれい。
↑
お堀には黒鳥が優美に遊泳
↓
堀を渡って表御門跡から入り
↓
長い石の階段を上がって行くと、
太鼓門と続き櫓
↓
↑
ここに架かっている廊下橋に向かって進む
↓
廊下橋を渡り
↓
門をくぐり
↓
さらに進んで門を過ぎると本丸
↓
美しい天守。何年か前に来た時は
修理中で見られなかったが、
今回は屋根の鋭角が特徴の彦根城天守を
しっかり確認できた。
その隣は満開。ソメイヨシノではなく、よくわからない。
天守内を見学。
はしご並みの急な階段を、両手両足4点支持で上がり
最上階に到着。天井裏を撮影。
↓
窓から場内や琵琶湖が見渡せて、すばらしい眺望。
階段を降りるときはもっと怖い。
後ろ向きに降りる人もいたが、
私は手すりにつかまって横向きに降りた。
この階段は滑らないように補修してあるのでまだいい。
松本城の方がもっと怖かった。
しかし、武士たちはこんな急な階段を
武器を持って昇降していたのかと思うと、
彼らの身体能力は、どれほどのものだったのだろう。
外に出て、セルフタイマーで記念撮影。
帰途につくと、傾いた陽に湖面が照らされて黄金色。
↓
裏側から見た天守。桜に囲まれ西日に照らされて美しい。
熊本城の石垣も立派だが、
福岡城も金沢城も彦根状も立派。
よくぞこれだけの石を積み上げ、
今なお崩れないことに感服するばかり。
彦根では…、その2 国宝彦根城と、
竹生島めぐりを予定。
明日は寒くなるとの予報なので、
今日中に竹生島に…と考えたのだが、
彦根港に着くと、
竹生島行きの最終便は出たばかり。
では、今日中にお城に…と思ったところで、
エネルギー源が枯渇。
そこで目に入ったのが…これ。
どっちも最高級の美味しさ~!
これで城を巡る元気が湧いた。
今夜の宿「かんぽの宿」は彦根港の200mほど北。
チェックインして荷物を置いて、
すぐにお城に向かって歩き、15分ほどで到着。
入場券を買って、まずは、楽々園
これは、彦根藩下屋敷の建物部分を指すそうな。
手建物の周囲にはもちろん庭園もあり、枯山水。
建物の内部には入れず、
そそくさと玄宮園に。
ここは彦根藩下屋敷の庭園部分。
彦根城を借景とした廻遊式庭園で
↑
あちこちに木製の橋が架かっている。
桜(ソメイヨシノ)は3分咲きくらいだが、椿はきれい。
↑
お堀には黒鳥が優美に遊泳
↓
堀を渡って表御門跡から入り
↓
長い石の階段を上がって行くと、
太鼓門と続き櫓
↓
↑
ここに架かっている廊下橋に向かって進む
↓
廊下橋を渡り
↓
門をくぐり
↓
さらに進んで門を過ぎると本丸
↓
美しい天守。何年か前に来た時は
修理中で見られなかったが、
今回は屋根の鋭角が特徴の彦根城天守を
しっかり確認できた。
その隣は満開。ソメイヨシノではなく、よくわからない。
天守内を見学。
はしご並みの急な階段を、両手両足4点支持で上がり
最上階に到着。天井裏を撮影。
↓
窓から場内や琵琶湖が見渡せて、すばらしい眺望。
階段を降りるときはもっと怖い。
後ろ向きに降りる人もいたが、
私は手すりにつかまって横向きに降りた。
この階段は滑らないように補修してあるのでまだいい。
松本城の方がもっと怖かった。
しかし、武士たちはこんな急な階段を
武器を持って昇降していたのかと思うと、
彼らの身体能力は、どれほどのものだったのだろう。
外に出て、セルフタイマーで記念撮影。
帰途につくと、傾いた陽に湖面が照らされて黄金色。
↓
裏側から見た天守。桜に囲まれ西日に照らされて美しい。
熊本城の石垣も立派だが、
福岡城も金沢城も彦根状も立派。
よくぞこれだけの石を積み上げ、
今なお崩れないことに感服するばかり。
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