魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

賑やかな大晦日

2020-12-31 | ファミリー
お正月用のしめ飾りは
処分するのに毎年困るので
今年は買わないことにした。

そこで、お正月らしい花を玄関に飾ることに。

・伸びすぎの南天・万両・蠟梅を切り
・伸び足りない半端な松を3本

これだけでは寂しいので
伸びすぎのランタナを足した。



離れて見ると賑やかで
なんとなく正月らしくなった。



ところが、その後風が強くなり
鉄製の花瓶だが
さすがに上が大きく重いので転倒。

下の箱をひっくり返して
箱の中に入れたところ安定。

今年はお節のセットを
①奈良生協
②しるべえ(空研塾塾長の店)
③割烹しょうごいん(長年住んだ京都の家の隣)

なんと3組も買うことになってしまったので
お節は作らないことにした。

でも、姫が
「紅白ナマスはぜったい食べたい」と言うので
一緒に作ることにした。

金時人参をスライサーで切るのと
ゴマをするのは次郎。



それ以外は姫の担当。
もちろん私が横で付きっきりなのだが。



手がすくと結ぶ練習。今度はポリ袋でリボン結び。↑

それからまた側宙
ドッジボール・トンファ・バトンと
遊びまくっていると…
長男夫婦と太郎孫が到着。

ジージの整体をして



長男が運んできた



③しょうごいんのお節をさっそく頂き



私が漬け込んだ酢蛸



次郎の釣果のメジロで作った
大根のアラだき。



撮り忘れたが、紅白ナマス
私が味付けをした数の子
初めて作った松前漬け



と、味わってから
ヒネ親鳥の水炊きを食べ



最後に年越し蕎麦
6人前をペロリと平らげた。

お年玉の金額が
30秒で結べる回数で
決まると知った太郎孫は
弟に結び方を教えてもらっている。



26時間前に私が教えたのに
今度は教える側に回っている次郎。 ↑

それを見て、長男が
自分の結び方で結んでいる。

私のやり方とは全然違う👀‼️



幼い時から器用で
何も教えなくても何でもできたので
結び方も
自分でりやすいやり方を見つけ出して
結んでいたのだと
今頃になって知った。

23時には若い5人は生駒山に行くと
準備をしている間も
姫と次郎はドッジボール。

飛び交うボールと強烈な声に
長男は
「やかましい。狂暴や~」とため息。

5人とも生駒山へと出発。
静かな年越しとなった。

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