県庁を出て、歩くこと約10分
依水園に到着。だが、締まっている!
HPには水曜日も休むなんて
書いてなかったのに~😥
ここは、2019/1/4も来たのに
やはり休みで、やむなく
東大寺ミュージアムに入った。
さて、今日はどうしょうか?
と、南隣を見ると
「吉城園」と書かれていて、無料だと。
無料の園なんて…
と、全く期待もせずに入ったところ
素晴しい庭園😮
この池の写真は↑ この ↓ あずま屋から撮った。
苔もシダも見事!
山野草もいろいろ咲いていて美しい。
茅葺の茶屋も趣があり
内から見ても芸術性の高い建物。
苔の庭は広く、私以外誰もいなくて
超贅沢空間。
ずいぶん歩き回って受付に戻ると
60歳くらい(?)の女性が
「紅葉の頃は最高にきれいなので
ぜひまた来てください」と。
瓦などをはめ込んだ塀の壁も面白く
名残惜しさを振り切って
正倉院に向かうことにした。
真夏の暑さとなった道路を
歩き進むと、途中に
「入江泰吉旧居」とあり
奈良を撮りつくした
写真家の記念館のようなので
避暑と休憩を兼ねて入ることに。
入場料は200円。
安~っ、これじゃあ電気代くらい?
このような仏像や寺院や様々な行事などを
写真に納めた人とのことで
エアコンの効いた涼しい部屋の
ソファに座って
写真集をゆっくり見て休憩。
庭も立派だが、ガラス戸と網戸が
大部分閉まっているためきれいに撮れず。
池の中の鬼瓦? 水は干上がっている。
帰ろうとすると
玄関の前の石に丸いのが2つ見え
これは石臼では?
↓
幼いころ、近所のおばあさんが
これを使って豆を挽き
きな粉などを作っていたのを思い出した。
受付の女性に尋ねると
やはり石臼だった。
それから
「この道に沿って歩いて行くと
暗室(現像室)があり
入れるのでぜひ」と。
歩いて行くと、庭に小さな石仏。 ↑
さらに進むと、暗室があり、入ると
今も使われているという、現像機械や
水洗い用の流し台が設置されている。
暗室側の出口から道路に出ると
暑い~っ😓
でも「頑張って正倉院まで歩くんや~!」
と
アッチチの道路の上を黙々と歩き進むと
お~、近づいてきた。↓
しかし、ここからが遠い。暑い。
東大寺の境内は広いわ~😫
大仏池の東側を進むと
「正倉院皇宮護衛官派出所」と書かれた建物。
なんだか…
近づきがたい雰囲気。
そのまま進むと、校倉作の建物が見えてきた。
でも、ここからは入れない。
右に曲がって
アッチチの小さな玉砂利の道の
何と長く感じたことよ。
やっと「正倉」外観 拝観者出入り口に着いた。
ここからは涼しい風が吹いていて、ホッ。
それでもけっこう長い距離を歩くと
まん丸の池の向こうに
正面に正倉が見えてきた😄!
緑色のコーンの向こうに
立ち入り禁止の棒が横たわっていて
それ以上は近づけない。
そりゃ~、そうやろ
これほどの木造建築やもの。
正倉院展は何度か見たが
正倉院を訪れたのはこれが初めて。
今は宝物はここには納められていなくて
東西の宝庫に分納されているが…
あ~、感無量😄
でも、もう頭が回らない。
どれが東宝庫か、西の宝庫か…?
もういい、熱射病で倒れないうちに
涼しいところに入らないと…。
後ろから見る大仏殿。
↓
小鹿が草をはむ大仏池の南を通って
天極堂へと歩いた。
依水園に到着。だが、締まっている!
HPには水曜日も休むなんて
書いてなかったのに~😥
ここは、2019/1/4も来たのに
やはり休みで、やむなく
東大寺ミュージアムに入った。
さて、今日はどうしょうか?
と、南隣を見ると
「吉城園」と書かれていて、無料だと。
無料の園なんて…
と、全く期待もせずに入ったところ
素晴しい庭園😮
この池の写真は↑ この ↓ あずま屋から撮った。
苔もシダも見事!
山野草もいろいろ咲いていて美しい。
茅葺の茶屋も趣があり
内から見ても芸術性の高い建物。
苔の庭は広く、私以外誰もいなくて
超贅沢空間。
ずいぶん歩き回って受付に戻ると
60歳くらい(?)の女性が
「紅葉の頃は最高にきれいなので
ぜひまた来てください」と。
瓦などをはめ込んだ塀の壁も面白く
名残惜しさを振り切って
正倉院に向かうことにした。
真夏の暑さとなった道路を
歩き進むと、途中に
「入江泰吉旧居」とあり
奈良を撮りつくした
写真家の記念館のようなので
避暑と休憩を兼ねて入ることに。
入場料は200円。
安~っ、これじゃあ電気代くらい?
このような仏像や寺院や様々な行事などを
写真に納めた人とのことで
エアコンの効いた涼しい部屋の
ソファに座って
写真集をゆっくり見て休憩。
庭も立派だが、ガラス戸と網戸が
大部分閉まっているためきれいに撮れず。
池の中の鬼瓦? 水は干上がっている。
帰ろうとすると
玄関の前の石に丸いのが2つ見え
これは石臼では?
↓
幼いころ、近所のおばあさんが
これを使って豆を挽き
きな粉などを作っていたのを思い出した。
受付の女性に尋ねると
やはり石臼だった。
それから
「この道に沿って歩いて行くと
暗室(現像室)があり
入れるのでぜひ」と。
歩いて行くと、庭に小さな石仏。 ↑
さらに進むと、暗室があり、入ると
今も使われているという、現像機械や
水洗い用の流し台が設置されている。
暗室側の出口から道路に出ると
暑い~っ😓
でも「頑張って正倉院まで歩くんや~!」
と
アッチチの道路の上を黙々と歩き進むと
お~、近づいてきた。↓
しかし、ここからが遠い。暑い。
東大寺の境内は広いわ~😫
大仏池の東側を進むと
「正倉院皇宮護衛官派出所」と書かれた建物。
なんだか…
近づきがたい雰囲気。
そのまま進むと、校倉作の建物が見えてきた。
でも、ここからは入れない。
右に曲がって
アッチチの小さな玉砂利の道の
何と長く感じたことよ。
やっと「正倉」外観 拝観者出入り口に着いた。
ここからは涼しい風が吹いていて、ホッ。
それでもけっこう長い距離を歩くと
まん丸の池の向こうに
正面に正倉が見えてきた😄!
緑色のコーンの向こうに
立ち入り禁止の棒が横たわっていて
それ以上は近づけない。
そりゃ~、そうやろ
これほどの木造建築やもの。
正倉院展は何度か見たが
正倉院を訪れたのはこれが初めて。
今は宝物はここには納められていなくて
東西の宝庫に分納されているが…
あ~、感無量😄
でも、もう頭が回らない。
どれが東宝庫か、西の宝庫か…?
もういい、熱射病で倒れないうちに
涼しいところに入らないと…。
後ろから見る大仏殿。
↓
小鹿が草をはむ大仏池の南を通って
天極堂へと歩いた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます