ゴールデンウィークは
どこも宿は取れず
旅先で1泊もすることなく
遠出もせずじまいとなった。
生駒の家から行ける範囲で
数時間のプチプチ旅。
毎日自炊で、外食もせず…。
5/4(水).15(木)は夫婦とも休み。
「どこに向かっても交通渋滞にあいそう。嫌や~」
となり、結局
暗峠(くらがり峠)を歩くことになった。
夫は脚を悪くするまでは毎日のように、
朝4時前後に起きて
峠まで往復歩いていた。
でも、もう4年間
1度も峠まで歩いていない。
私はまだ1度も峠までは行ったことはない。
「いきなりの往復10mの up doown はキツそう…」
となり
生駒山頂までケーブルカーで行くことになった。
10:08発のネコのケーブルカーに乗車
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5e/2661996125ae643289b95e7e038b3c64.jpg)
すれ違ったブル ↓
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1b/14ac306746abea9ca6e199948dec1f66.jpg)
宝山寺駅で、リスのケーブルカーに乗り継ぐ
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7a/a8ca2d0956c98b157a806134f1f5d969.jpg)
後ろ向きで出発。
こちらの方が急勾配。
同じ車両では対応できないから
乗り換えるのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b1/7e5d40bc61a1393fbd1cb8de0ee7c5ec.jpg)
トンネルもあり ↑
下が見えないくらいの急勾配を登って行くと ↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/7c/848e91b396f861176b7180b113cb1816.jpg)
生駒山上遊園地に到着 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9c/e6fbe7cbbd409bcf41a384cde2bde168.jpg)
数年前、まだ孫達が小さかった頃に
一度来たことがあるのだが
写真が残っていない。
遊んでいる人々を横目に見ながら
傍らを通り抜け
高いテレビ塔の隣を
南出入り口に向って歩く。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/af/0b4f0a5e9fa094d8a83b374685f1da1c.jpg)
南出入り口を出るとすぐに
粘土質のつるつる滑る急坂を下る。 ↑
しばらく山の中を歩くと
急に明るくなり広場に出る。
金剛生駒国定公園の石碑
その向こうに見えるのが大阪
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/13/f33873f677f3979aaf93fdb58e58c9d2.jpg)
反対側に見えるのが奈良
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8e/4f31c1c2201a65ad05eba3ab81996c45.jpg)
↑
この木の標識の方向に歩くと
すぐにまた山の中に入る。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/47/7c7624852ceb2caf73d4e335673290b2.jpg)
ナルコユリっぽいがまだ花が咲いていない。 ↑
かなりの急坂・悪路をロープにつかまりながら下降。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d3/f1e9138cc3fada4a0c6a14d23116bfef.jpg)
その後も続く急な坂道を下っていく
若いお父さんが
男の子を2人(3歳と5歳くらい?)
連れて歩いて来るのとすれ違った。
我々もこれくらい小さい子を連れて
山道を歩いたものだが
近年はこんな家族に出会うことは多くはない。
チゴユリ・スミレ・マムシ草を見ながら
三つ葉を摘みながら歩くと
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/69/875649a7cbc2e564c65781ed2e472e6c.jpg)
家の軒下に「暗峠」と書かれた石碑 ↑
名前に反して、明るくて眩しい。
昨年、長崎県松浦市の海のふるさと館で買った、
この完全防御の帽子をかぶってきて良かった。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/cd/d2d31454c024661d03a54cd9e0b81dda.jpg)
軽自動車がギリギリ通れるくらいの ↑
この狭い石の道は
夫によると、大阪と奈良を結ぶ
国道308号線なのだと(@o@)
その国道沿いの民家で
茹でたタケノコと高菜漬を購入。
4年ぶりに訪れた夫を
この店のご夫妻は覚えていてくれた。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5f/8e67e45fc7639be7f23c8b265ae0cea1.jpg)
峠の茶店では休まず
少しく歩くと急に道路が広くなり
奈良県が眼下に広がる。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/41/0482b427619f3e27e63f84294fcfc414.jpg)
道端で一服、生駒駅前で買って来た
柏餅を1個ずつ食べ
家から持ってきたお茶を飲んで再出発。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c2/32f143636612da62da5a9b29445cb3c3.jpg)
八重桜の大木。まだきれいに咲いている(@o@)↑
ここから生駒駅方向に歩く。
家からずいぶん南まで来ていることになる。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/56/2933a18b475fb78ec8326419ac14cb2f.jpg)
少し歩いたところで夫が
「あの向こうに宮川大介 花子の家があるんや」と。
私も一度前を通ってみたいと
思ってはいるが、まだ一度もなし。
京大病院で働いていた頃
花子さんを招いて
胃癌闘病の講演会を開いたことがある。
私は撮影係りをしていて
講演終了後、たくさんの人達と花子さんの
記念写真を次々と撮っていた。
最後に花子さんが
「あんたこそ、一緒に撮ってへんやんか!」
と、一緒に記念撮影したのがこれ。
懐かしい思い出。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/16/601a13cef6fd7aabdf98f56cd9fe7756.jpg)
後ろの赤い服は大介さんだが
顔は写っていない。
テレビで花子さんを見るたび
「花子さんも頑張っているんやし
私も頑張らなアカンな~」と、いつも思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d6/64b65063ed555d697f4031b31a63f7a4.jpg)
この見晴らしのいい店で
昼食を摂ろうと入ったが
1時間以上の待ち時間とのこと。
結局、家で食べることに。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a7/fefeda8235532c222754a02f7b333b77.jpg)
この店の脇に花木の無人販売コーナーがあり
このバイカウツギ(梅花空木)に一目ぼれ。
どうしても欲しくなった。
持ち運ぶことを考えずに、購入。
500円をポストに入れ、家まで延々と運んだ。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ce/f8a072bf84ab326ef81efdcdcc9ae54d.jpg)
距離が長いのでけっこう重くて疲れた。
昨日・今日と頑張りすぎて
腹膜・腸間膜がカチカチ。
腸の動きが悪くなったのか
夜になってから蕁麻疹が出現。
数年ぶりの蕁麻疹出現で
慌てて腹部の緊張を緩めたが
痒みは治まらない。
でもお腹は柔らかくなったので、
明日の朝には治まっている…と期待しよう。
この痒くてしんどい時に
次男一行5人が、約束の23時に来ず
1時間15分も遅れて到着、怒り心頭 <`ヘ´>
どこも宿は取れず
旅先で1泊もすることなく
遠出もせずじまいとなった。
生駒の家から行ける範囲で
数時間のプチプチ旅。
毎日自炊で、外食もせず…。
5/4(水).15(木)は夫婦とも休み。
「どこに向かっても交通渋滞にあいそう。嫌や~」
となり、結局
暗峠(くらがり峠)を歩くことになった。
夫は脚を悪くするまでは毎日のように、
朝4時前後に起きて
峠まで往復歩いていた。
でも、もう4年間
1度も峠まで歩いていない。
私はまだ1度も峠までは行ったことはない。
「いきなりの往復10mの up doown はキツそう…」
となり
生駒山頂までケーブルカーで行くことになった。
10:08発のネコのケーブルカーに乗車
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5e/2661996125ae643289b95e7e038b3c64.jpg)
すれ違ったブル ↓
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1b/14ac306746abea9ca6e199948dec1f66.jpg)
宝山寺駅で、リスのケーブルカーに乗り継ぐ
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7a/a8ca2d0956c98b157a806134f1f5d969.jpg)
後ろ向きで出発。
こちらの方が急勾配。
同じ車両では対応できないから
乗り換えるのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/04/0434263560c99b79ce9f9b6acc50c74a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b1/7e5d40bc61a1393fbd1cb8de0ee7c5ec.jpg)
トンネルもあり ↑
下が見えないくらいの急勾配を登って行くと ↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/7c/848e91b396f861176b7180b113cb1816.jpg)
生駒山上遊園地に到着 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9c/e6fbe7cbbd409bcf41a384cde2bde168.jpg)
数年前、まだ孫達が小さかった頃に
一度来たことがあるのだが
写真が残っていない。
遊んでいる人々を横目に見ながら
傍らを通り抜け
高いテレビ塔の隣を
南出入り口に向って歩く。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2a/7163edf7b1a2afc85a8c51960b8bd430.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/af/0b4f0a5e9fa094d8a83b374685f1da1c.jpg)
南出入り口を出るとすぐに
粘土質のつるつる滑る急坂を下る。 ↑
しばらく山の中を歩くと
急に明るくなり広場に出る。
金剛生駒国定公園の石碑
その向こうに見えるのが大阪
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/13/f33873f677f3979aaf93fdb58e58c9d2.jpg)
反対側に見えるのが奈良
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8e/4f31c1c2201a65ad05eba3ab81996c45.jpg)
↑
この木の標識の方向に歩くと
すぐにまた山の中に入る。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a6/06f2dbc93a2283edad26e2fea2ccdd32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/47/7c7624852ceb2caf73d4e335673290b2.jpg)
ナルコユリっぽいがまだ花が咲いていない。 ↑
かなりの急坂・悪路をロープにつかまりながら下降。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/33/01026a3163fba12859de61f4f9a6ecd7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d3/f1e9138cc3fada4a0c6a14d23116bfef.jpg)
その後も続く急な坂道を下っていく
若いお父さんが
男の子を2人(3歳と5歳くらい?)
連れて歩いて来るのとすれ違った。
我々もこれくらい小さい子を連れて
山道を歩いたものだが
近年はこんな家族に出会うことは多くはない。
チゴユリ・スミレ・マムシ草を見ながら
三つ葉を摘みながら歩くと
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/77/e4c6b76eaba7e6791bb9c3f7c1eb4045.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/69/875649a7cbc2e564c65781ed2e472e6c.jpg)
家の軒下に「暗峠」と書かれた石碑 ↑
名前に反して、明るくて眩しい。
昨年、長崎県松浦市の海のふるさと館で買った、
この完全防御の帽子をかぶってきて良かった。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/cd/d2d31454c024661d03a54cd9e0b81dda.jpg)
軽自動車がギリギリ通れるくらいの ↑
この狭い石の道は
夫によると、大阪と奈良を結ぶ
国道308号線なのだと(@o@)
その国道沿いの民家で
茹でたタケノコと高菜漬を購入。
4年ぶりに訪れた夫を
この店のご夫妻は覚えていてくれた。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5f/8e67e45fc7639be7f23c8b265ae0cea1.jpg)
峠の茶店では休まず
少しく歩くと急に道路が広くなり
奈良県が眼下に広がる。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/41/0482b427619f3e27e63f84294fcfc414.jpg)
道端で一服、生駒駅前で買って来た
柏餅を1個ずつ食べ
家から持ってきたお茶を飲んで再出発。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d8/ac74228bedf1ba5d9f68067d059ec294.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c2/32f143636612da62da5a9b29445cb3c3.jpg)
八重桜の大木。まだきれいに咲いている(@o@)↑
ここから生駒駅方向に歩く。
家からずいぶん南まで来ていることになる。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/56/2933a18b475fb78ec8326419ac14cb2f.jpg)
少し歩いたところで夫が
「あの向こうに宮川大介 花子の家があるんや」と。
私も一度前を通ってみたいと
思ってはいるが、まだ一度もなし。
京大病院で働いていた頃
花子さんを招いて
胃癌闘病の講演会を開いたことがある。
私は撮影係りをしていて
講演終了後、たくさんの人達と花子さんの
記念写真を次々と撮っていた。
最後に花子さんが
「あんたこそ、一緒に撮ってへんやんか!」
と、一緒に記念撮影したのがこれ。
懐かしい思い出。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/16/601a13cef6fd7aabdf98f56cd9fe7756.jpg)
後ろの赤い服は大介さんだが
顔は写っていない。
テレビで花子さんを見るたび
「花子さんも頑張っているんやし
私も頑張らなアカンな~」と、いつも思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d6/64b65063ed555d697f4031b31a63f7a4.jpg)
この見晴らしのいい店で
昼食を摂ろうと入ったが
1時間以上の待ち時間とのこと。
結局、家で食べることに。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a7/fefeda8235532c222754a02f7b333b77.jpg)
この店の脇に花木の無人販売コーナーがあり
このバイカウツギ(梅花空木)に一目ぼれ。
どうしても欲しくなった。
持ち運ぶことを考えずに、購入。
500円をポストに入れ、家まで延々と運んだ。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ce/f8a072bf84ab326ef81efdcdcc9ae54d.jpg)
距離が長いのでけっこう重くて疲れた。
昨日・今日と頑張りすぎて
腹膜・腸間膜がカチカチ。
腸の動きが悪くなったのか
夜になってから蕁麻疹が出現。
数年ぶりの蕁麻疹出現で
慌てて腹部の緊張を緩めたが
痒みは治まらない。
でもお腹は柔らかくなったので、
明日の朝には治まっている…と期待しよう。
この痒くてしんどい時に
次男一行5人が、約束の23時に来ず
1時間15分も遅れて到着、怒り心頭 <`ヘ´>
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