7/19(日)10:00~17:00に開催された
0歳からの健口長寿研究会のオンライン講座
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e9/36a6bf5888d1299f181b6336ac8e536c.jpg)
を受講した馬地助産師@福井県若狭町さんが
「とても興味深い内容ばかりで
勉強になりました」と彼女のブログに書いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8b/ba40dfcc0e815982e10a15c03b5bb9b7.jpg)
私が特に感銘を受けたのが、
次のところ。
・・・・・・・・・・・・・・
セミナーの後、早速、
口蓋の形を見たら、
第一子の長女だけが口蓋が△型でした
残り3人は、きれいな○型でした。
長男は、
生後2ヶ月からまるまる育児!!
おかげで、
きれいな○型!!
安心しました。
妊娠中も産後も骨盤ケア
出生直後から
まるまる育児をしてきた
3人目次男
4人目次女も
キレイな○型♪♪
・・・・・・・・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c6/0e9677154e3c84c9818037a6968b1105.jpg)
中でも長男君!
「良かった~」と
胸をなでおろした私。
彼と初めて出会ったのは、
生後2か月。
強烈な“ゆがみ絶壁頭”に
私の目は釘付けになった。
この出会いの様子はここに書かれています。
生後2カ月からゆがみ直しと
“まるまる育児”を頑張って
育てた長男君は、今は6歳。
こんなきれいな歯並び。↓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ba/73433313cc0234b638231e0c8926b7c1.jpg)
(これは今年の5月下旬に私が撮影)↑
まだ全部乳歯で、歯と歯の間に隙間があり
大きな永久歯が生えてきても
ガタガタにはならなさそう。
この子は、私がこれまで診てきた中で
最も寄り目が強かった子で、今は6歳。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/41/47e3ecd73577acee894d3cbf165b5a70.jpg)
目はすっかり良くなり、目力も強く
歯並びもきれいで
永久歯も楽々生え替われそう。
病気もせず、力も強く
何事にも積極的に取り組める子に育っていて
「幼稚園や学校でも、
先生に褒められてばかりです」
と、毎回ママから感謝の言葉を頂く。
が、私だけでなく
パパの果たした役割は大!
この子のパパは
“まるまる抱っこスクワット歩行”
の名手だった。
パパに抱かれるとピタリと泣き止み
ママだと泣き止まなかった。
「回転しながら、スクワットしながら、歩く」
という、このパパの方法を私が学び
セミナーなどでたくさんの人達に
伝えてきたというわけ(^^)v
とにかく、赤ちゃんの口元・目元を
しっかり観察してあげてほしいと思う。
この子は機嫌がよい時は 泣きそうになると
下唇の左右差が少しあるくらい。 下唇が大きく右に。
↓ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/97/d042cd963208ae74f1bd8bddffad6ba2.jpg)
↑ ↑
泣くと舌は深皿形になり 激しく泣くと舌はお椀型に
このように舌が深皿形・お椀型になる子の
多くに、自分の唾液でむせる子がいる。
むせるというのは
唾液や飲んだり食べたものが
食道・胃の方ではなく
気管・気管支・肺の方に行きかけること。
なので、呼吸器系の病気にかかる
リスクが高くなる。
上手く飲み込めないため
食べ物がのどに詰まって
救急車を呼ばないといけなくなることも(-"-)
スポーツが得意になるにも
字を速くきれいに書けるようになるにも
両目でしっかり見る力(視知覚)
を育てることが大切。
そのためには
斜視(寄り目など)だったり
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d9/7da227cc7c49aa83ad78bfa404972bdc.jpg)
どこを見ているのか分からないような
うつろな目(目力の弱い目)は ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/68/3c67a5c28b1ae8a7ae564eac6928e581.jpg)
ハンディとなりがち。 目について詳しくはこちらを。
でも、目に少しのハンディがあっても
命を脅かすことはない。
なので、口・舌・咽喉のハンディの方が
命を脅かすリスクは高い。
いずれにせよ
目も口も健やかな子に育てるには
首が大切。
私の施術に通っている子達は
頸椎などの調整も受けているので
改善のスピードは速い。
このように生後2カ月までに
施術に通われる母子が
増えて来ているので嬉しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cd/84d5d06e88ce34e2665f000dacc248bf.jpg)
私の施術を受けに来られない場合は
マイピーロネオを着けて →![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e8/7ca92c4be67d007eb6fff91be0890373.jpg)
“まるまる育児”を根気よく続け
頭と首の境目のコリを緩めてあげてほしい。
そうすればきっと、
次第に改善すると思う。
それに、大きくなってから
施術を受けたとしても
改善しやすい。
全くゆがんでいない人はいないが
少しでもゆがみが少ない方が
人生を楽に生きられると思う。
0歳からの健口長寿研究会のオンライン講座
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e9/36a6bf5888d1299f181b6336ac8e536c.jpg)
を受講した馬地助産師@福井県若狭町さんが
「とても興味深い内容ばかりで
勉強になりました」と彼女のブログに書いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8b/ba40dfcc0e815982e10a15c03b5bb9b7.jpg)
私が特に感銘を受けたのが、
次のところ。
・・・・・・・・・・・・・・
セミナーの後、早速、
口蓋の形を見たら、
第一子の長女だけが口蓋が△型でした
残り3人は、きれいな○型でした。
長男は、
生後2ヶ月からまるまる育児!!
おかげで、
きれいな○型!!
安心しました。
妊娠中も産後も骨盤ケア
出生直後から
まるまる育児をしてきた
3人目次男
4人目次女も
キレイな○型♪♪
・・・・・・・・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c6/0e9677154e3c84c9818037a6968b1105.jpg)
中でも長男君!
「良かった~」と
胸をなでおろした私。
彼と初めて出会ったのは、
生後2か月。
強烈な“ゆがみ絶壁頭”に
私の目は釘付けになった。
この出会いの様子はここに書かれています。
生後2カ月からゆがみ直しと
“まるまる育児”を頑張って
育てた長男君は、今は6歳。
こんなきれいな歯並び。↓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ba/73433313cc0234b638231e0c8926b7c1.jpg)
(これは今年の5月下旬に私が撮影)↑
まだ全部乳歯で、歯と歯の間に隙間があり
大きな永久歯が生えてきても
ガタガタにはならなさそう。
この子は、私がこれまで診てきた中で
最も寄り目が強かった子で、今は6歳。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/41/47e3ecd73577acee894d3cbf165b5a70.jpg)
目はすっかり良くなり、目力も強く
歯並びもきれいで
永久歯も楽々生え替われそう。
病気もせず、力も強く
何事にも積極的に取り組める子に育っていて
「幼稚園や学校でも、
先生に褒められてばかりです」
と、毎回ママから感謝の言葉を頂く。
が、私だけでなく
パパの果たした役割は大!
この子のパパは
“まるまる抱っこスクワット歩行”
の名手だった。
パパに抱かれるとピタリと泣き止み
ママだと泣き止まなかった。
「回転しながら、スクワットしながら、歩く」
という、このパパの方法を私が学び
セミナーなどでたくさんの人達に
伝えてきたというわけ(^^)v
とにかく、赤ちゃんの口元・目元を
しっかり観察してあげてほしいと思う。
この子は機嫌がよい時は 泣きそうになると
下唇の左右差が少しあるくらい。 下唇が大きく右に。
↓ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/97/d042cd963208ae74f1bd8bddffad6ba2.jpg)
↑ ↑
泣くと舌は深皿形になり 激しく泣くと舌はお椀型に
このように舌が深皿形・お椀型になる子の
多くに、自分の唾液でむせる子がいる。
むせるというのは
唾液や飲んだり食べたものが
食道・胃の方ではなく
気管・気管支・肺の方に行きかけること。
なので、呼吸器系の病気にかかる
リスクが高くなる。
上手く飲み込めないため
食べ物がのどに詰まって
救急車を呼ばないといけなくなることも(-"-)
スポーツが得意になるにも
字を速くきれいに書けるようになるにも
両目でしっかり見る力(視知覚)
を育てることが大切。
そのためには
斜視(寄り目など)だったり
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d9/7da227cc7c49aa83ad78bfa404972bdc.jpg)
どこを見ているのか分からないような
うつろな目(目力の弱い目)は ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/68/3c67a5c28b1ae8a7ae564eac6928e581.jpg)
ハンディとなりがち。 目について詳しくはこちらを。
でも、目に少しのハンディがあっても
命を脅かすことはない。
なので、口・舌・咽喉のハンディの方が
命を脅かすリスクは高い。
いずれにせよ
目も口も健やかな子に育てるには
首が大切。
私の施術に通っている子達は
頸椎などの調整も受けているので
改善のスピードは速い。
このように生後2カ月までに
施術に通われる母子が
増えて来ているので嬉しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cd/84d5d06e88ce34e2665f000dacc248bf.jpg)
私の施術を受けに来られない場合は
マイピーロネオを着けて →
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e8/7ca92c4be67d007eb6fff91be0890373.jpg)
“まるまる育児”を根気よく続け
頭と首の境目のコリを緩めてあげてほしい。
そうすればきっと、
次第に改善すると思う。
それに、大きくなってから
施術を受けたとしても
改善しやすい。
全くゆがんでいない人はいないが
少しでもゆがみが少ない方が
人生を楽に生きられると思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます