大相撲観賞-2-

3/16(金)午前中は青葉の定例会議
その後、職員3人を施術し、

13時過ぎに夫と近くの食堂で昼食
大相撲を観に、難波の大阪府立体育館へ。



相撲茶屋に立ち寄って誘導してもらい
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昨年と同じ白房下の維持員席に。



「大入り」のシールを
必ず目立つ所に貼らないといけないので
タオルマフラーに張り付けて観賞。

十両後半の、青狼の取り組みが始まるところで、
残念ながら私の大好きな錣山部屋の青狼は負けた。
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その後、元大関の照ノ富士も負け、

最年長力士の安美錦も、
右膝の分厚いサポーターが
不調を物語っているかのように負けた。
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中入り



前頭～大関の土俵入り



小兵の石浦は昨年より一回り大きくなった感じ。
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3年前にサインをもらった錣山部屋の阿炎(あび)は
当時はまだ十両の下位だったのに、
中入り後半まで上がっている。　
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　　 　　　　　石川県出身の輝と遠藤、ものすごい声援

一人横綱の鶴竜の土俵入り。動きの美しさも最高
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その後の休み時間、トイレに行く途中、
力士の写真と一緒に撮影できるコーナー。

自撮りをしようとしたところ、
「撮りましょうか？」と声かけられ、
横目の顔が写り、意外と面白い写真が撮れた。
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　　　　　　撮ってもらったのがこちら、ニコバチ写真。
両横綱とも自撮り。
メークアップモードで撮ったら化粧したように写った。



カシオのカメラをまだ使いこなせていないので、
モードを試しながら、券を下さったN氏を真ん中に自撮り。
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石浦は千代翔馬に勝ったが、



私のひいき力士が次々と負ける中、阿炎の出番
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この可愛さ、この足の高さ…、最高なのに
関東出身のせいか、
大阪では遠藤の人気には遠く及ばない。
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残念ながら正代に負けた。
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次の日本人大関として期待の御嶽海も
貴景勝に負け4勝2敗に。
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昨年同様の大声援の中、遠藤が土俵に


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対戦相手は先場所優勝の栃ノ心



永谷園の顔、各種ポスターのモデルとなっている遠藤。



歴代最高の相撲人形のような遠藤人気はすごい。



左四つから両差しとなり、優勢かと思った瞬間
栃ノ心の筋力と、胴体の捻りのうまさで
上手投げでやられた～残念…。



というか、栃ノ心はすごい。
栃ノ心に勝つには、さらなる研究が必要な気が。。。

大関 高安は宝富士に勝ち4勝2敗に。



大シュプレヒコールの中
大関 豪栄道-全勝の松鳳山



地元大阪出身の豪栄道が勝ち、
館内はどよめきに包まれた。

結びの一番は横綱 鶴竜-琴奨菊
あっけなく横綱の勝ち。強い。



昨年は見られたコトバウワーは
見られなかったが、満足。

大関から落ちたが、34歳で
まだ前頭3枚目にいるのだから立派。

春日龍による弓取り式。
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昨年のた聡ノ富士と比べて、
タメや優雅さやが乏しく、ちょっと残念。

荷物をまとめて立つと、
元 琴欧州が目の前に、男前～！



お客さんが勝手に土俵に上がったりすることのないよう
親方衆が土俵の周囲をぐるりと囲んでガード。

あ～、楽しかった。Ｎさんおおきに。