2/8(木)は首すわりクラス@東京芝
定員3で、3組の母子の予約があったのに
前日と当日に1組ずつキャンセルがあり
当日は1組だけの参加となった。
2/6(火)の午後も京都で開いたのだが
写真撮影を1枚もできないと
ブログを書く気にもならず…😓
8(木)は、静止画2枚を私が撮り
小林助産師が撮った動画から2枚をキャプチャ。
撮影するにもマンパワーとセンスが必要で
いい写真をブログに載せたいのだが、難しい。
ともあれ、今日、驚いたのは
ママの受け身の取り方。
前受け身は少しスピードと力強さには欠けるが
顔にケガをしないであろう程度に取れたのに…
横受け身は肘で着地😲
数回試しても同様、手の平で着地できず…。
後ろ受け身も同様、肘で着地してしまう。
これだと、アスファルトの上などで転んだら
肘の骨が折れるリスクが高い。
どうしたらこうなるのだろうか?
全身を触診し、動きを診ても分からず…。
とにかく施術をしてみたが、全くわからず…😓
次に
マイピーロを着けた状態で
お子さん(生後8か月)の
首すわりと受け身のチェックをし
施術をし、再度、チェック。
すると 施術前 施術後
引き起こし反射(往) (+) (+)
引き起こし反射(復) 全身硬直 少し柔軟に
視性立ち直り反応(右) (-) ( ± )
視性立ち直り反応(左) (-) ( ± )
そーっと前受け身を診ると
両手の幅は肩幅より広く
肘も真っ直ぐに伸び切らず
スピードも遅く
顔の位置も低い
右手はパーだが、指が外に向き過ぎ、左手は開かず。
これだと前に転ぶと顔を打撲してしまいそう。
2歳までの子は、首すわり受け身の改善は速いのだが
ママはそんな訳にはいかない。
でも、30代の女性でも、数年かかって
首すわり・受け身が改善した人がいるので
自分をケガから守る身体能力を
気長に培っほしいと思う。
家で続けるおひなまきを使ったケア法などを
小林いづみ助産師から教えてもらい
3月に次回施術の予約を取って帰宅。
1カ月の変化を期待しよう。
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