ここに書いたように
「こんなによく体操ができる孫は、大したものだ」
と思うのだが…、
8/10(水)に開かれた
第39回京都府民総合体育大会 体操競技選手権大会では
小学5年女子で総合13位、
段違い平行棒が一番良くて、
10位だったとのこと。 (動画はこちらの8/10の投稿で)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b2/198854a7a6b803ef57bb838f377dd1c3.jpg)
「上手な人がいっぱいいるねん」と、ケロリとしている。
私は何一つ習い事をさせてもらうことなく
大人になった。
田舎で育った団塊の世代の人なら、
そんなのは普通。
習い事をさせてもらっていた子は、
かなり裕福な家庭の子だったと思う。
今の幼児~三十代の人は子ども時代に
様々な習い事をしながら育った人が多いと思う。
「普通の子どもがクラシックバレエを習えるのは
世界中で日本だけ」と聞いたことがある。
リオオリンピックでも、
近年のクラシックバレエコンクールでも
日本人の活躍には、目を見張るものがある。
近年の日本人活躍は、
水泳・ピアノ・体操…、こうした子どもたちの
習い事人口の「層の厚さ」の上に
築きあげられたものだと思う。
ところで、この孫は
「トコちゃんのマタニティケアハンドブック」でおなじみの
↓ この子 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3f/b8ecd89545515acebec754f79c463943.jpg)
電車の中で、男子体操選手のようにつり輪をしたり、
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/9ce15288c2ebb7c58aa8c90a88c387f4.jpg)
自分の体重の2.6倍ほどもある義叔母を
軽々とおんぶもする。⇒![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6f/d9e85b3786b50e7bb3a1228eade82b23.jpg)
「ボールに当たりそう!」と危険を感じたら
とっさに丸く縮こまり(恐怖麻痺反射) (関連記事はこちら)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c7/68b401d62b9e3120a4e9c63360467814.jpg)
↑
すばやく背骨を反らして反撃
こんなことが自然にできるのは
「まるまる育児で育ったからこそ」と言えると思います。
なので、「まるまる育児で育てると、丈夫な子に育たない」
なんてことは絶対にありません。
あと何年かしたら、
・「縦抱き・頭ガックン」で育った子達
・「まるまる育児」で育った子達
この両者の間に、
誰の目にもはっきり分かるような
“身体能力の差”が
生じて来る気がするのは、私だけでしょうか?
「こんなによく体操ができる孫は、大したものだ」
と思うのだが…、
8/10(水)に開かれた
第39回京都府民総合体育大会 体操競技選手権大会では
小学5年女子で総合13位、
段違い平行棒が一番良くて、
10位だったとのこと。 (動画はこちらの8/10の投稿で)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b2/198854a7a6b803ef57bb838f377dd1c3.jpg)
「上手な人がいっぱいいるねん」と、ケロリとしている。
私は何一つ習い事をさせてもらうことなく
大人になった。
田舎で育った団塊の世代の人なら、
そんなのは普通。
習い事をさせてもらっていた子は、
かなり裕福な家庭の子だったと思う。
今の幼児~三十代の人は子ども時代に
様々な習い事をしながら育った人が多いと思う。
「普通の子どもがクラシックバレエを習えるのは
世界中で日本だけ」と聞いたことがある。
リオオリンピックでも、
近年のクラシックバレエコンクールでも
日本人の活躍には、目を見張るものがある。
近年の日本人活躍は、
水泳・ピアノ・体操…、こうした子どもたちの
習い事人口の「層の厚さ」の上に
築きあげられたものだと思う。
ところで、この孫は
「トコちゃんのマタニティケアハンドブック」でおなじみの
↓ この子 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3f/ec6f8d1136a7bfe0340a8b25ef9bffb0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3f/b8ecd89545515acebec754f79c463943.jpg)
電車の中で、男子体操選手のようにつり輪をしたり、
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/9ce15288c2ebb7c58aa8c90a88c387f4.jpg)
自分の体重の2.6倍ほどもある義叔母を
軽々とおんぶもする。⇒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6f/d9e85b3786b50e7bb3a1228eade82b23.jpg)
「ボールに当たりそう!」と危険を感じたら
とっさに丸く縮こまり(恐怖麻痺反射) (関連記事はこちら)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ff/be9137e3c3b7b0ed692d4276f7c6b559.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c7/68b401d62b9e3120a4e9c63360467814.jpg)
↑
すばやく背骨を反らして反撃
こんなことが自然にできるのは
「まるまる育児で育ったからこそ」と言えると思います。
なので、「まるまる育児で育てると、丈夫な子に育たない」
なんてことは絶対にありません。
あと何年かしたら、
・「縦抱き・頭ガックン」で育った子達
・「まるまる育児」で育った子達
この両者の間に、
誰の目にもはっきり分かるような
“身体能力の差”が
生じて来る気がするのは、私だけでしょうか?
以前にらくらく育児クラスを受講した者です。8月17日か18日のNHKのニュース内の動画投稿番組で海外の一才7ヶ月の赤ちゃんが2.5メートルの室内ロッククライミング(違う名称ですが忘れてしまってすみません。)を素手で登りきる投稿が選ばれていました。
この赤ちゃんのご両親もクライマーなのですが教えたわけではないそうです。画像を添付できずすみません。是非映像を渡部先生にも見ていただきたいです。