8/7(土)は八幡駅⇒宗像施術。
小倉港19:00発の
北九州夜景観賞定期クルーズ
を予約しているのだが…
COVID-19 感染拡大で
中止になっていないか?
心配で確認したら
「予定通り運行します!」と😄
宗像の東郷駅から小倉駅へ移動し
歩いて小倉湾船乗り場に。
乗船券を買って、18:45 乗船。
新幹線が走っているのが見える。
「こんなに近くて、便利なのに
何でもっと早く来なかったんやろ?」
と自問。
これから巡る
関門海峡・洞海湾のコースはこれ。↓
ネットでもここから見られる。
案内放送はリモートで
名前は忘れたが
地元生まれの俳優・声優の男性。
小倉湾内 ↑
放送を聞きながら写真をパチパチ
関門海峡に出ると中央卸売市場
↓
「こんな工業地帯の海で
売れるような魚が捕れるの?!」
と、ビックリしたが
公害がひどかった時代と違って
今は美味しい魚がたくさん捕れるのだと!
巨大タンクが8つも立ち並んでいるのは
どこの会社だったのか?
解説を聞いても、数分もしないうちに
すっかり忘却の彼方。
そうこうするうちに
何の会社かうんぬんよりも
夕陽に輝く海面に目を奪われてしまい、連撮。 ↑
↓
こんなきれいな海、見たことない!
ムンクの叫びの後ろに輝く
フィヨルドの夕焼けのよう。
だんだんと陽が沈み
海面の輝きも変わり…
山口県側はもう暗くなった
↓
これは火力発電所だったか?
工場の灯りがキラキラ輝き始めた。
反対側には風力発電の
巨大な風車がズラリ。
↓
さらに暗くなり
海に工場の灯りが長く伸びるようになり
↓
昨晩、皿倉山から見えた若戸大橋が
正面に見えてきた!
迫力いっぱいに迫って来る若松側の橋脚
↓
洞海湾内はケミカル工場が多く
紅白の煙突がそびえ立つ光景が続く。
カントリークレーン日本製鉄㈱
九州製鉄所 八幡地区(八幡)↓
このように特徴ある写真だと
ネットで調べればすぐにわかるのだが…
皿倉山が美しい ↓
洞海湾の沿岸は木々が
生い茂っている所が多く
森が再生され
海水浄化
プランクトンの発生
きれいで栄養豊かな海水に変わり
魚介類が戻ってきたという。
黄昏の空に輝く金星 ↓
三菱ケミカルの高い煙突から
白い煙が立ち上る
今は水蒸気・湯気だけが出ているそうだが
以前は「七色の煙」
と言われる有害化学物質が
たくさん排出されていたという。
「七色の煙」を地元の人々は
「美しい」
と、誇らしく思っていたそうだが
やがて、喘息などの
体調不良を訴える人が増加。
公害対策が進み
今はきれいな空気が戻ってきた。
Uターンし、再び若戸大橋。
空は真っ暗になっている。
若松側橋脚 ↓
戸畑側橋脚 ↓
七色に輝く海面 ↓
突然立ち上る炎も
美しく迫力満点
白い煙も美しく撮れて、満足😄 ↓ ↑
だんだんと小倉湾に近づくと
「きれいだった」
だけで満足したくない。
この会社・工場がこの写真と
分かるようになりたい…
との気持ちが膨らんできた。
となると、もう1回以上乗らないと無理。
そう思っているうちに
小倉最高層ビル
リーガロイヤルホテルが目立ち始め ↓
着岸、降船
遊覧船「りうぐう」と記念撮影
高架歩道を通って駅に
駅から見るリーガロイヤルホテル
このすぐ北東が乗船場。
北九州工業地帯の発展や
公害を克服し
自然を取り戻す取り組みの歴史を知れて
とても素晴らしい体験となった。
2日続けて、夜景を
山の上と水面からの
両側から見られるなんて…😄
全国を見渡しても
あまりないのでは?
小倉港19:00発の
北九州夜景観賞定期クルーズ
を予約しているのだが…
COVID-19 感染拡大で
中止になっていないか?
心配で確認したら
「予定通り運行します!」と😄
宗像の東郷駅から小倉駅へ移動し
歩いて小倉湾船乗り場に。
乗船券を買って、18:45 乗船。
新幹線が走っているのが見える。
「こんなに近くて、便利なのに
何でもっと早く来なかったんやろ?」
と自問。
これから巡る
関門海峡・洞海湾のコースはこれ。↓
ネットでもここから見られる。
案内放送はリモートで
名前は忘れたが
地元生まれの俳優・声優の男性。
小倉湾内 ↑
放送を聞きながら写真をパチパチ
関門海峡に出ると中央卸売市場
↓
「こんな工業地帯の海で
売れるような魚が捕れるの?!」
と、ビックリしたが
公害がひどかった時代と違って
今は美味しい魚がたくさん捕れるのだと!
巨大タンクが8つも立ち並んでいるのは
どこの会社だったのか?
解説を聞いても、数分もしないうちに
すっかり忘却の彼方。
そうこうするうちに
何の会社かうんぬんよりも
夕陽に輝く海面に目を奪われてしまい、連撮。 ↑
↓
こんなきれいな海、見たことない!
ムンクの叫びの後ろに輝く
フィヨルドの夕焼けのよう。
だんだんと陽が沈み
海面の輝きも変わり…
山口県側はもう暗くなった
↓
これは火力発電所だったか?
工場の灯りがキラキラ輝き始めた。
反対側には風力発電の
巨大な風車がズラリ。
↓
さらに暗くなり
海に工場の灯りが長く伸びるようになり
↓
昨晩、皿倉山から見えた若戸大橋が
正面に見えてきた!
迫力いっぱいに迫って来る若松側の橋脚
↓
洞海湾内はケミカル工場が多く
紅白の煙突がそびえ立つ光景が続く。
カントリークレーン日本製鉄㈱
九州製鉄所 八幡地区(八幡)↓
このように特徴ある写真だと
ネットで調べればすぐにわかるのだが…
皿倉山が美しい ↓
洞海湾の沿岸は木々が
生い茂っている所が多く
森が再生され
海水浄化
プランクトンの発生
きれいで栄養豊かな海水に変わり
魚介類が戻ってきたという。
黄昏の空に輝く金星 ↓
三菱ケミカルの高い煙突から
白い煙が立ち上る
今は水蒸気・湯気だけが出ているそうだが
以前は「七色の煙」
と言われる有害化学物質が
たくさん排出されていたという。
「七色の煙」を地元の人々は
「美しい」
と、誇らしく思っていたそうだが
やがて、喘息などの
体調不良を訴える人が増加。
公害対策が進み
今はきれいな空気が戻ってきた。
Uターンし、再び若戸大橋。
空は真っ暗になっている。
若松側橋脚 ↓
戸畑側橋脚 ↓
七色に輝く海面 ↓
突然立ち上る炎も
美しく迫力満点
白い煙も美しく撮れて、満足😄 ↓ ↑
だんだんと小倉湾に近づくと
「きれいだった」
だけで満足したくない。
この会社・工場がこの写真と
分かるようになりたい…
との気持ちが膨らんできた。
となると、もう1回以上乗らないと無理。
そう思っているうちに
小倉最高層ビル
リーガロイヤルホテルが目立ち始め ↓
着岸、降船
遊覧船「りうぐう」と記念撮影
高架歩道を通って駅に
駅から見るリーガロイヤルホテル
このすぐ北東が乗船場。
北九州工業地帯の発展や
公害を克服し
自然を取り戻す取り組みの歴史を知れて
とても素晴らしい体験となった。
2日続けて、夜景を
山の上と水面からの
両側から見られるなんて…😄
全国を見渡しても
あまりないのでは?
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