魔女のひとりごと

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我が家の年末の恒例-蕪寿司作り

2012-12-25 | グルメ(自宅)
12/24の午後~夕方にかけては蕪寿司の漬け込み。

麹は毎年、石川県の田舎の親戚から送ってもらう。
この麹↓でないと私納得の味は出ない。 細い千切りにした↓柚子の皮と昆布



聖護院蕪↓(滋賀県の大中農協などで購入) 普通の青首大根↓



北海道から取り寄せたミガキニシンは、大根の間に散らす。
  ↓米のとぎ汁で一晩漬けてアク抜きし、一口大に切る



蕪には、ブリを挟んだものと、サケを挟んだものの二種類を作る。



ブリとサケは天満市場で購入。↓養殖ブリ(ブリと言えるほどは大きくないが)



天然ブリ↓ 運良く手に入った。



ブリは1週間ほど前に購入して、塩をして、
チルドルームに寝かせて置くと美味しいのだが、なかなかそうはいかない。

前の晩から一晩かけて発酵させ、朝から冷ました麹に、
↓昆布・金時人参・柚子・柚子果汁・米酢を入れて混ぜたもの。


           うっかり、調理用手袋の在庫切れ。↑ポリ袋で代用

一段ずつ、しっかり手で押さえて漬け込んでいく。



上に乗せる昆布は水分を吸って膨らむので、これくらいでも良い。
重石を乗せて5日経てば食べられるが、一番美味しいのは2週間前後。

私のカレンダーには、蕪寿司作りの日程が書き込まれているので、
それを見て、京都サロンのスタッフは、
「1/7(月)には食べられる! 一番おいしい頃や!」と、目をキラキラ。

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2 コメント

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Unknown (吉野)
2012-12-29 07:44:35
返信ありがとうございました。

その後、
夜中に起きることもなく、5時すぎ迄寝てくれました。

来月また、お世話になります。
良いお年をお迎えください。
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Unknown (渡部信子)
2012-12-28 23:34:04
吉野さん 
今までのお布団と違ったので、
少し戸惑ったのかも知れませんね?
おひなシーツの中ですやすやと寝るのでしたら、
それで良いのだと思います。
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