魔女のひとりごと

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三つ辻までの伏見稲荷参詣・最悪の定食

2017-01-05 | その他つれづれ
伏見稲荷参詣は、例年1/4なのだが、
夫のギックリ腰と、私の右足首捻挫のため1日延期。

  さすがに、人は例年の1/4と比べて少ないが、
   この幟が示すごとく、外国人は多い。
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    例年動けないくらいのこのあたりもスイスイ。
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みぞれが降り始めたが、すぐに止み、やれやれ。
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   昨日までと打って変わって風は冷たいが、
     千本鳥居の中は暖かい。
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   いつもは通らない方向に進むと、初めて見た!
    この黄色い岩が御神体のだそうな!
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  私はあまり足首の痛みは感じないが、
    無理するのも良くないし、

  夫はまだ腰の痛みが残っているようで、
     三つ辻までとした。
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ここで、記念撮影。(耳の冷たさに負けて、また帽子を購入)

             夫の帽子は長年の愛用品
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     ここから下図の赤矢印方向に。
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   いつもの足腰不動神社・豊川稲荷・産場稲荷と進み
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    毎年食事をしているこの店に入り、
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  この定食を注文。食べるとおかずは全て、恐ろしく塩辛く
     ごはんは干からびてガチガチの
  干飯のようなのがたくさん混じっている!



  夫のご飯には硬いのは混じっていないとのことだが、
    昨年までとは全く違う。

お腹がすいていたのと、生来の"もったいない精神"で
お茶を飲みながら食べたが
東北でもこんな塩辛い料理を食べたことがない。

定食のひどさについては、
これでは京都の恥、伏見稲荷の恥だと、厳しく意見。

我々の後からのお客さんには、
少しでも改善されることを祈るばかり。



ところが、おしゃれなソーサーつきのカップが
400円で売られているのを見て(金融品?!)
この定食を食べる前に、3組買うことに決めていた。

しかも、陶磁器を売っているのに、
包む紙すら「置いていません」と言う(@o@)

従業員は陶磁器を包んだ経験すらない様子で、
私が紙袋を破ったりしながら包んた。

しかし、こんな素敵なカップを、
3組、1200円で買ったのだから…、

差し引き…、腹の虫をなだめることとした。
もちろん、お金もちゃんと払った。

労働人口の減少で、こんなひどいことになるのか?
これからこんな店が、日本では普通になってしまうのか?

そんな風に思えた伏見稲荷参詣だった。

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