魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

高瀬川と源流の池

2016-06-18 | 史跡
国立博物館を後にし、七条から三条まで京阪に乗り、
御池大橋を渡り、高瀬川に沿って歩いた。

少し歩くと「佐久間象山・大村益次郎遭難の碑」が川の西岸に。
これまで何度も歩いたが、気づかなかった。
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   川べりの紫陽花を愛でながら歩くと、


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            高瀬舩
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開削者の角倉了以(すみのくらりょうい)邸跡の石碑
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高瀬川源流の池があるところが屋敷跡やと思っていたが、
橋のあたりまで屋敷があったということなんやろね?
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           明治になってから山県有朋の屋敷となり、
           岡崎の無鄰庵に次いで、
           第二無鄰庵ということになったんやね~。

がんこ二条苑の玄関先に飾られている、小さな花房のガクアジサイ



まだあまりお腹がすいていないので、
休憩的に少し料理を注文し、その間、庭の散策。



  少し前、テレビでこの庭を放映していたのを見て、
       久々に訪れたくなった。



何度来ても、この庭は素晴らしい、都会のオアシス。



    凄い量の水が渦巻くように流れている池。
       いや、池というより広い川。



   幼かった孫達も、この小さな大自然の中で、
時が経つのも忘れて遊んでいたのは、もう5年以上前?


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     京大勤務時代、何度か宴会に来た部屋は、
   近年は外国人旅行者で埋め尽くされていることが多い。


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個人や少人数グループは、いつもこの離れ的な洋館に通される。


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          庭を眺めながら食事
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   がんこ二条苑の向かいは、島津創業記念資料館



一之舩入りまで戻って西に進み、舩入の端から東山を撮影
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河原町通りに出ると正面(西側)に、島津製作所のレトロなビル。



河原町通りの反対側(東側)には、
久坂玄瑞などのゆかりの地であることが書かれている。
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            池田屋があったのは、高瀬川三条の西北。

河原町から夷川を西に進むと大きなアジサイ・カシワバアジサイも。
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私好みの陶磁器を売っている長谷川陶器店に
5年ぶり(以上?)に入り、
青磁の器を3点(中皿・鉢・ホタテのような形の皿)を購入。



楽しく長い1日やった~(*^^*)!!

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