魔女のひとりごと

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出張訪問で 新米ママを救え! ~茨城県~

2016-05-25 | 妊娠・出産
5/24(火)の朝、東京でNHK総合テレビをつけたまま
コーヒーを飲んだりしていたところ、

「おはよう日本」で、
出張訪問で 新米ママを救え! ~茨城県~ の声が聞こえた。
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             この2枚の画像はこちらから頂きました。
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   テレビに眼をやったときはこの画面。あっ、肩回し!
     しかも、とてもきれいな技術\(◎o◎)/

     これはまぎれもなく私が代表務めていた
     母子整体研究会セミナーで伝えた技術や~!と
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慌ててカメラを手に、シャッターを切ったが、
肩回しをし終わったところが撮れた、あぁ…、1秒遅かった_| ̄|○

でも、「ついに…、こんな映像をNHKが流してくれるようになった」
と思ったら、とてもうれしかった。



ところで、この助産師は誰? 横顔しか映らないのでわからない。。。
「もしかしたら…前島さん?」と思ったが、

何しろ長年会っていないので、自信がない。

      茨城県では助産師の出張相談を
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という安い値段で受けられる。

もちろん行政からの出費で、
助産師の報酬は保障されているのだろう。

     産後のお母さんの声は
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      その通りですね。



茨城県は、人口あたりの助産師の数が、全国42位と少ない。



   その茨城県で始まった出張相談



依頼は殺到していて、1年間で予想の2倍を超える   



        1,600件も依頼が寄せられたと。

      その8割は授乳に関することだというが、
      ここにも書かれているように


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    「布団に置くと泣く」という悩みも多いと思う。



「育児の最初の段階である授乳の悩みが解決できないと、
その後 “産後うつ” につながってしまう恐れもある」

とあるが、まさしくその通り。

“産後うつ”は、近年増えているといわれる
産後の自殺にもつながりかねない、重大な問題。

会長の工藤さんは「意外と、母乳での育児は、思い描いていたような
イメージ通りにはいかない。そこがつまずきの原因になってしまう」と。



       その通りですね。

赤ちゃんがねんねしている画面もあり、
よく見ると、これは…我々がお教えしている「天才の寝床」っぽい。
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これは、授乳クッションを利用した「まるまる寝床」っぽい。
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こうしてネンネさせると、上記のような
「布団に置くと泣く」という悩みも、
速やかに解決することが、新米ママにもわかる。

助産師の畠山みき子さんの語る通り、
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                この2枚の画像はこちらから頂きました。
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全国全ての新米ママが、
このような相談ができるといいね。



見終わってすぐに、facabookで

「肩回しをしていた助産師は、誰だかわかりますか?」と
問いかけたところ、茨城県の助産師から

前島レディースクリニックの、前島助産師ではないでしょうか?
前島さんもこのサービスに参加していますし…、
私も前島レディースクリニックで、産後にこの技を
やってもらったことあります!
(前島さんではなく、勤務してる助産師でしたが)」

と、コメントが寄せられた。
それで、前島さんにfacabookで

「5/24の朝7:49、NHKのニュースで出ておられませんでした?」
と、メッセージを送ったところ

「出ました(^^;; 先生がご覧になってたとは〜
お恥ずかしいですm(__)m 」と返事が届いた。

NHKのニュースで、このような内容が放映されたことは
素晴らしいですね。全国に広がったら、いいね。

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