まるまる育児を続けて来られたMさんの赤ちゃん、
Bちゃんが、1歳のお誕生日を迎えました。
発達も機嫌も良く、きれいな膝バイで這い回り、
その姿勢でボールを投げ、ボールを追いかけて、
ママとバーバの施術の間、ずっと一人遊び。
まだ日本語になりきっていない言葉だけど
ちゃんと分かる言葉で、いっぱいおしゃべりをして、
私に愛嬌をふりまいてくれるBちゃん。
施術が終わって帰るときには、
自分から私にバイバイしてくれるんですから、なんて賢い(^o^)/~
独身時代から体調不良に悩んでいたMさんは
結婚が決まった時から、妊娠力を高めるために
私の施術に通われるようになりました。
妊活中も、妊娠後も、産後も、ほぼ毎月1回通われ、
赤ちゃんが生まれてからは、彼女の実母、MMさんも、
一緒に通われるようになりました。
Mさんと、MMさんが、まるまる育児の1年を振り返っての、
感想を寄せてくださいました。
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・・・・・・・・・・・・
Mさんより
まるまる育児をするには、
子どもの祖父母が理解してくれないとできません。
私の周りには、まるまる育児をしたくても、
祖父母を説得できなくて、諦めている人もいます。
私がおひなまきを始めた頃は、
私の父や夫から「かわいそう」とか、
「虐待に見られる」と言われていました。
でも、おひなまき・まるまる抱っこをすると、
すぐに泣き止み、よく眠るのを見て、
少しずつ分かってくれるようになったのか、
私が「丸く抱いてあげて」と言わなくても、
丸く抱っこをしてくれるようになりました。
でも、おひなまきや、マイピーロネオは半分理解、
半分は受け入れてもらえていないみたいです。
マイピーロネオを着けていると、男の人(父や夫)の
大雑把な扱いにも、安心して見ていられるのですが、
いまだに、「苦しそうや」とか、
「胸の骨が歪むのではないか?」などと心配しています。
それでも、以前のように外すようなことはなくなりました。
母と同じように、丸く抱いているつもりだったのに、
私が抱くより母が抱く方が、息子は良く寝ました。
「どこが違うのか?」と、よ~く見ると、孫を抱く私の母の腕は、
赤ちゃんの速い呼吸と同じリズムで動いていたんです。
それで、私も母のように、呼吸に合わせるように抱くと、
息子はすぐに寝るようになりました。
私が抱いているのを「こんな風にすると寝るよ」と、
父に見せると、父もまるまる抱っこを試してみてくれました。
すると、すぐに寝ました。
「寝た子の可愛さ…」と歌われるくらいですから、
父もよほど嬉しかったんでしょうね、
まるまる抱っこをして、子守唄を歌いながら
家じゅうを歩き回るようになりました。
母によると、私が赤ちゃんの頃、
父は私をこんなふうに抱いてくれることはなかったそうです。
まるまる抱っこで、父も孫育ての自信がついたようです。
保育園では初日から、泣くこともなく、
活発に動き回って遊んでいます。
先生からは「とっても表情豊かで、ずっと喋っていますよ」、
「自己アピール(先生を呼ぶこと)が上手ですね~」と、
ほめてもらっています。
病院でも、どこに行っても、「お~ぃ」と手を上げて
まわりの人に愛想を振りまきながら、声をかけています。
すると、皆から可愛がってもらえ、
幸せそうに笑っている息子を眺める私も、
幸せいっぱいになります。
MMさんより
産後すぐから、まるまる育児をやり始めた娘を見て、
最初はとても不安でした。
ところが、娘は私に「これを読んで」と
『赤ちゃんがすぐに泣き止み…』の本を手渡しました。
ページをめくったとたん、私は吸い込まれるように読みました。
農家で育った私はフゴ(=イジコ=嬰児籠)に入れられていたからです。
それを思い出し、「それと理論的に同じなんや」と納得し、
私の不安は払拭されました。
元気で可愛い孫は、娘からの最高のプレゼントです。
・・・・・・・・・・・・・
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まるまる育児を学ぶにはこのセミナーがお勧めです。
↓
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Bちゃんが、1歳のお誕生日を迎えました。
発達も機嫌も良く、きれいな膝バイで這い回り、
その姿勢でボールを投げ、ボールを追いかけて、
ママとバーバの施術の間、ずっと一人遊び。
まだ日本語になりきっていない言葉だけど
ちゃんと分かる言葉で、いっぱいおしゃべりをして、
私に愛嬌をふりまいてくれるBちゃん。
施術が終わって帰るときには、
自分から私にバイバイしてくれるんですから、なんて賢い(^o^)/~
独身時代から体調不良に悩んでいたMさんは
結婚が決まった時から、妊娠力を高めるために
私の施術に通われるようになりました。
妊活中も、妊娠後も、産後も、ほぼ毎月1回通われ、
赤ちゃんが生まれてからは、彼女の実母、MMさんも、
一緒に通われるようになりました。
Mさんと、MMさんが、まるまる育児の1年を振り返っての、
感想を寄せてくださいました。
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Mさんより
まるまる育児をするには、
子どもの祖父母が理解してくれないとできません。
私の周りには、まるまる育児をしたくても、
祖父母を説得できなくて、諦めている人もいます。
私がおひなまきを始めた頃は、
私の父や夫から「かわいそう」とか、
「虐待に見られる」と言われていました。
でも、おひなまき・まるまる抱っこをすると、
すぐに泣き止み、よく眠るのを見て、
少しずつ分かってくれるようになったのか、
私が「丸く抱いてあげて」と言わなくても、
丸く抱っこをしてくれるようになりました。
でも、おひなまきや、マイピーロネオは半分理解、
半分は受け入れてもらえていないみたいです。
マイピーロネオを着けていると、男の人(父や夫)の
大雑把な扱いにも、安心して見ていられるのですが、
いまだに、「苦しそうや」とか、
「胸の骨が歪むのではないか?」などと心配しています。
それでも、以前のように外すようなことはなくなりました。
母と同じように、丸く抱いているつもりだったのに、
私が抱くより母が抱く方が、息子は良く寝ました。
「どこが違うのか?」と、よ~く見ると、孫を抱く私の母の腕は、
赤ちゃんの速い呼吸と同じリズムで動いていたんです。
それで、私も母のように、呼吸に合わせるように抱くと、
息子はすぐに寝るようになりました。
私が抱いているのを「こんな風にすると寝るよ」と、
父に見せると、父もまるまる抱っこを試してみてくれました。
すると、すぐに寝ました。
「寝た子の可愛さ…」と歌われるくらいですから、
父もよほど嬉しかったんでしょうね、
まるまる抱っこをして、子守唄を歌いながら
家じゅうを歩き回るようになりました。
母によると、私が赤ちゃんの頃、
父は私をこんなふうに抱いてくれることはなかったそうです。
まるまる抱っこで、父も孫育ての自信がついたようです。
保育園では初日から、泣くこともなく、
活発に動き回って遊んでいます。
先生からは「とっても表情豊かで、ずっと喋っていますよ」、
「自己アピール(先生を呼ぶこと)が上手ですね~」と、
ほめてもらっています。
病院でも、どこに行っても、「お~ぃ」と手を上げて
まわりの人に愛想を振りまきながら、声をかけています。
すると、皆から可愛がってもらえ、
幸せそうに笑っている息子を眺める私も、
幸せいっぱいになります。
MMさんより
産後すぐから、まるまる育児をやり始めた娘を見て、
最初はとても不安でした。
ところが、娘は私に「これを読んで」と
『赤ちゃんがすぐに泣き止み…』の本を手渡しました。
ページをめくったとたん、私は吸い込まれるように読みました。
農家で育った私はフゴ(=イジコ=嬰児籠)に入れられていたからです。
それを思い出し、「それと理論的に同じなんや」と納得し、
私の不安は払拭されました。
元気で可愛い孫は、娘からの最高のプレゼントです。
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