10/20(金)の午後、芝施術に来られたのは5人。
1人目は、高校3年生で
志望校は「東大の理1か2」と答える
陸上競技中長距離走の愛好者。
2人目は4歳女児で、低位舌。
いつも口が開いていて
上下の唇の間に舌が見えている。
この写真は低位舌の1例で
↓ この記事の子ではありません。
この写真よりも舌の出方が強くて、気の毒で
「写真を撮らせてください」なんて
ママに言えず、撮れなかった。
言葉はまだ一言も出ず
発達全般がゆっくり。
前回 "こどもまき" にしたところ
歩行が安定したので、今日も実施。
そこで、施術を終えた高校生に
「体験してみない?」と誘ったところ
「入ってみたい」とのこと。
全身がとても硬くて前屈は30cm以上なのが
少しは前屈が改善するかと期待しながら
“おとなまきⓇ” の中でいろんな動きを促し
動いたり休んだり…。
女児の方は、早々と脱出してしまったので
施術をしたところ
コリに埋もれていた第3頸椎が
触れやすくなっていて
きれいに整った!
と同時に、舌が唇の間から
ほとんど見えなくなった!
高校生は、30分間ほど包まっていたのだが…
前屈は、ほとんど改善せず
いい変化も感じられないと…😢
もう1組の母子は、180cmの “おとなまきⓇ” 1枚で親子まき。
出てから施術をすると、施術前は
痩せて表情の硬かった子どもの顔が
ふっくら柔和に👀‼️
実は、午前の定頸クラスで疲れていた私は
ガチに施術やセルフケア指導をする気になれず
「少人数だし、時間はかかっても
“おとなまき” で施術を楽に終わらせよう」
との下心があってのことだったが
高校生以外はいい結果が出て良かった~。
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