魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

四日市コンビナート夜景クルーズ

2021-10-31 | 旅・レジャー・アウトドア
10/31(日)、四日市施術会を終え
近鉄四日市駅で
コーヒーを飲みながらしばらく休憩。

18時過ぎに集合場所に行き
ガイドの男性の引率で
クルーズ参加者の3人は
大きなバスに乗り

JR四日市駅に寄り
さらに3人をピックアップ。

「こんな大きなバスに6人なんて
 もったいない。
 赤字なんやろな~」

と思っていたら
直接船つき場に到着した人が多く
参加者は定員いっぱいの34人!

真っ暗になった19時に
「第二志ほかぜ」に乗って出航。



8月の北九州夜景クルーズ
日没前に出航し
夕焼けの海がきれいだったが

四日市では夕日は山に沈むので
それは無理。

ボランティアのガイドさんの
解説を聞きながら



江戸時代に「お伊勢さんまいり」
の人々でにぎわった
旧港の近くも通過。

国の重要文化財に指定されている
四日市港旧港防波堤(潮吹き防波堤) ↓



でも、船のスピードが速すぎて撮影失敗😥

船に乗る前に待合室のテレビでは見たが
肉眼でしっかり見られず、残念。

波が堤防に当ると、大堤にある49個の
五角形の水抜き穴から
海水が吹き出る仕組みになっていて

それが鯨の潮吹きのように見えるので
「潮吹き防波堤」と呼ばれたそうだが…。

四日市コンビナートの歴史や



第1.第2.第3コンビナートで
何が作られているか



この配管橋で、どこからどこに
何が運ばれ…

工場同士がどのように
つながっているか…、など



詳しく話してくださるのだが
右から左、頭の中を
素通りしてしまい、覚えられない😓



四日市喘息裁判で、原告側全面勝利の判決後



住宅地とコンビナートを離し
間に緩衝地帯を作り
大きなホールなどを建て



住民の健康・福利・厚生を向上に努め
環境対策を徹底させた話を聞きながら



工場の夜景にカメラを向けた。

しかし、船と工場との距離が遠く
安いコンパクトデジカメなので

いろんなHPで紹介されているような
まばゆく、迫力ある
美しい写真は全く撮れず😥



北九州のように地図がもらえれば
今どこを通っていて
見えている所には
どんな工場があるかなどが分かるのだが…。

いや、暗くて地図は見えないか?



北九州は鉄鋼やケミカルの
巨大な工場が主であるのに対し



四日市は工場の種類が多く
密集度が高く
多種多様なものが作られているとのこと。



長い桟橋を右に見ながら過ぎると
はや、船つき場。

あっという間に1時間が過ぎた。



ふぅ~、頭が疲れた。

北九州のクルーズと比べると

「難しかった~」と思ったのと
暗すぎ感が強かった。



「来年の6月、日の長い季節に
 もう1回来ようかな~
 でないと、不消化」

そんな気持ちになった。



再び三重交通の大きなバスに乗り
近鉄四日市駅から、近鉄特急で名古屋に。



あ~、こんな写真を撮りたいな~。
どうしたら撮れるやろ?

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