ポインター・シスターズの、1983年の大ヒットシングル、
"Automatic"の12インチバージョンで、
Mixは、これまた、Jellybeanがやっているみたいですが、
そんなに大胆な改変はありませんが、重めのビートの曲を、
さらに重くしたような感じのサウンドで、なかなかいいですね。
アルバム・バージョンより、1分ちょっと長くなっています。
"Automatic"は、ポインターねいさんたちの80年代の最大のヒットアルバムで、
昨年、リイシュもされた"Break Out"からの最初の大ヒットシングルですが、
1stカットではなくて、最初のシングルだった"I Need You"がTop40にも入らず、
不発に終わってしまったため、急遽カットされた2ndカットだったわけですが、
これが大ヒット、のちの快進撃へとつながっていったわけであります。
男性的な低い声であるせいか、あまりリードをとらない長姉のルースが、
めずらしくリードボーカルをとった曲でしたが、曲の大ヒットに加え、
85年のグラミー賞では、ベスト・ボーカルアレンジ部門で受賞、
またこの年は、"Jump"で、ポップグループ部門でも受賞していまして、
まさに、キャリア最大のピークを迎えることとなりました。
"Automatic"の12インチバージョンで、
Mixは、これまた、Jellybeanがやっているみたいですが、
そんなに大胆な改変はありませんが、重めのビートの曲を、
さらに重くしたような感じのサウンドで、なかなかいいですね。
アルバム・バージョンより、1分ちょっと長くなっています。
"Automatic"は、ポインターねいさんたちの80年代の最大のヒットアルバムで、
昨年、リイシュもされた"Break Out"からの最初の大ヒットシングルですが、
1stカットではなくて、最初のシングルだった"I Need You"がTop40にも入らず、
不発に終わってしまったため、急遽カットされた2ndカットだったわけですが、
これが大ヒット、のちの快進撃へとつながっていったわけであります。
男性的な低い声であるせいか、あまりリードをとらない長姉のルースが、
めずらしくリードボーカルをとった曲でしたが、曲の大ヒットに加え、
85年のグラミー賞では、ベスト・ボーカルアレンジ部門で受賞、
またこの年は、"Jump"で、ポップグループ部門でも受賞していまして、
まさに、キャリア最大のピークを迎えることとなりました。