今回は、1990年の今ごろチャートインしていた曲、
Tears For Fearsの"Woman In Chains"です。(Pop #36)
85年のメガヒットアルバム"Songs from the Big Chair"から4年後、
89年にリリースされたアルバム"The Seeds Of Love"からの2ndカットでしたね。
アルバムでは、冒頭を飾る曲でありました。
現在では、4年のリリース間隔なんて、ざらですが、
1年1作というアーティストも少なくなかった80年代では、
前作から4年の間が空くというのは、
当時では、かなり久々という感じではなかったかと思います。
曲は、すでにレコードデビューはしていたものの、
成功は収められずにいたシンガー、Oleta Adamsをft.した曲で、
さらには、あのPhil Collinsもドラムで参加しておりました。
Oletaは、このすぐあと、TFFのふたりのバックアップのもと、
アルバム"Circle Of One"をリリースし、
Brenda Russellのカバー"Get Here"を大ヒットさせ、成功を収めました。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1990年2月3日付けのCashboxのチャートです。
1位は、ビルボードでは3位が最高だった、
あの、スーパースターによる、名曲カバー。
この曲は、37位上昇中です。
Tears For Fearsの"Woman In Chains"です。(Pop #36)
85年のメガヒットアルバム"Songs from the Big Chair"から4年後、
89年にリリースされたアルバム"The Seeds Of Love"からの2ndカットでしたね。
アルバムでは、冒頭を飾る曲でありました。
現在では、4年のリリース間隔なんて、ざらですが、
1年1作というアーティストも少なくなかった80年代では、
前作から4年の間が空くというのは、
当時では、かなり久々という感じではなかったかと思います。
曲は、すでにレコードデビューはしていたものの、
成功は収められずにいたシンガー、Oleta Adamsをft.した曲で、
さらには、あのPhil Collinsもドラムで参加しておりました。
Oletaは、このすぐあと、TFFのふたりのバックアップのもと、
アルバム"Circle Of One"をリリースし、
Brenda Russellのカバー"Get Here"を大ヒットさせ、成功を収めました。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1990年2月3日付けのCashboxのチャートです。
1位は、ビルボードでは3位が最高だった、
あの、スーパースターによる、名曲カバー。
この曲は、37位上昇中です。