
・Unbreakable - Janet
正直、Jam & Lewisの全面バックアップと聴いて、
お!ひさびさに、またすごい作品ができるのではないかという期待もあった反面、
え、いまさらまた戻ってしまうの・・・という、
後ろ向きな気分に危惧を感じる気持ちと、両方がありました。
で、実際、そのアルバムを聴いてみて、
後ろ向きなんて考えた自分を許してほしい、そんな気持ちになりました。(^^;)
あの傑作アルバム"janet."を思い起こさせるくらい、
すっと、肩の力は抜けていて、優しく、たおやかなで、
それまでの自分と向き合いながらも、新しい面を打ち出していこうとする姿を感じさせますな。
え?こんな曲もやっちゃうの??と驚かされる曲も数曲。
1枚もののCDなのだけれど、A面とB面に完全に分かれているのも面白いですね。
いかに、「アルバム」としての作品のクオリティーに自信があるかということの表れなのでしょうか。
CDでどうやって?と思ったのですが、聴けばわかるさという感じです。(笑)
↑この曲、クレジットが見つからなかったのですが、Laid Backの白馬使い?