今回は、1977年の今ごろチャートインしていた曲、
Jackson Browneの"The Pretender"です。(Pop #58)
1976年リリースの、4thアルバム"The Pretender"のタイトルトラックで、
アルバムからの2ndシングルだったんですね。
1stカットだった"Here Come Those Tears Again"は、
デビューヒット"Doctor My Eyes"以来の、5年ぶりのTop40ヒットになりましたが、
この曲は、知名度が高く、日本でも人気が高い曲なのですが、
チャート的には、いまひとつの成績だったようであります。
80年代からの活躍しか、リアルタイムで知らない自分は、
Clarence Clemonsとの曲"You're a Friend Of Mine"のビデオにも一緒に出ていた、
映画『スプラッシュ』などで人気だった女優さん、
Daryl Hannahと付き合っていた人というイメージが強く、
ちょっと、チャラい印象を持っていたりしたのですが、
76年に、このアルバムを発表する前には、最初の奥さんだった、
Phyllis Majorさんを失くしてしまうという、悲しい出来事を経験していまして、
人に、歴史ありなんですねぇ。
作品の内容にも、そのことが色濃く反映されていると言われておるようです。
1977年6月11日付けのビルボード誌です。
そろそろ、ディスコブーム来るか?なチャートですが、
1位は、そのブームが来る前から、ディスコサウンドに取り組んでいた、
あのグループの、あの名曲です。
Jackson Browneの"The Pretender"です。(Pop #58)
1976年リリースの、4thアルバム"The Pretender"のタイトルトラックで、
アルバムからの2ndシングルだったんですね。
1stカットだった"Here Come Those Tears Again"は、
デビューヒット"Doctor My Eyes"以来の、5年ぶりのTop40ヒットになりましたが、
この曲は、知名度が高く、日本でも人気が高い曲なのですが、
チャート的には、いまひとつの成績だったようであります。
80年代からの活躍しか、リアルタイムで知らない自分は、
Clarence Clemonsとの曲"You're a Friend Of Mine"のビデオにも一緒に出ていた、
映画『スプラッシュ』などで人気だった女優さん、
Daryl Hannahと付き合っていた人というイメージが強く、
ちょっと、チャラい印象を持っていたりしたのですが、
76年に、このアルバムを発表する前には、最初の奥さんだった、
Phyllis Majorさんを失くしてしまうという、悲しい出来事を経験していまして、
人に、歴史ありなんですねぇ。
作品の内容にも、そのことが色濃く反映されていると言われておるようです。
1977年6月11日付けのビルボード誌です。
そろそろ、ディスコブーム来るか?なチャートですが、
1位は、そのブームが来る前から、ディスコサウンドに取り組んでいた、
あのグループの、あの名曲です。