ジャンルに関係なく、踊りたくなる、
踊り出したくなるような曲をピックアップしていくこのコーナー、
10曲目は、80'sポップから、1986年の、この大ヒット曲です。
Gary "Mudbone" CooperとMichael Camachoの2人組、
Sly Foxの"Let's Go All The Way"ですね。
85年の暮れにリリースされた、彼らが唯一残したアルバムの
タイトルトラックで、1stシングルでありました。
Hot100では7位、UKチャートでも、
3位まで上昇する大ヒットとなりましたから、80's洋楽ファンならば、
ご存じないという方は少ないのではないでしょうかね。
この曲、R&Bチャートでも、57位まで上昇する健闘を見せていたようなのですが、
アルバムをプロデュースをしていたのは、Melba MooreやDayton、
Tom Browneといった、R&B、ファンク系のアーティストを多く手掛けていた、
Ted Currierという人でして、バックのミュージシャンにも、
当時の、ファンク系の一流どころの人たちを揃えていまして、
けっこう、本物志向の作品だったんですよね。
ただ彼ら、ヒットらしいヒットは、この曲のみでして、
アルバムからは、"Stay True"というナンバーが、
もう1曲だけ、Hot100に入っていたようですが、
最高位は94位どまりで、その後は、新曲などのリリースはないまま、
88年に、グループは解散してしまったみたいです。
"Let's Go All The Way"は、いろいろとカバーもリリースされている、
人気曲となっておりますが、中でも、悪名高い(笑)、
↓このグループによるカバーは、けっこう強烈。(^^;
踊り出したくなるような曲をピックアップしていくこのコーナー、
10曲目は、80'sポップから、1986年の、この大ヒット曲です。
Gary "Mudbone" CooperとMichael Camachoの2人組、
Sly Foxの"Let's Go All The Way"ですね。
85年の暮れにリリースされた、彼らが唯一残したアルバムの
タイトルトラックで、1stシングルでありました。
Hot100では7位、UKチャートでも、
3位まで上昇する大ヒットとなりましたから、80's洋楽ファンならば、
ご存じないという方は少ないのではないでしょうかね。
この曲、R&Bチャートでも、57位まで上昇する健闘を見せていたようなのですが、
アルバムをプロデュースをしていたのは、Melba MooreやDayton、
Tom Browneといった、R&B、ファンク系のアーティストを多く手掛けていた、
Ted Currierという人でして、バックのミュージシャンにも、
当時の、ファンク系の一流どころの人たちを揃えていまして、
けっこう、本物志向の作品だったんですよね。
ただ彼ら、ヒットらしいヒットは、この曲のみでして、
アルバムからは、"Stay True"というナンバーが、
もう1曲だけ、Hot100に入っていたようですが、
最高位は94位どまりで、その後は、新曲などのリリースはないまま、
88年に、グループは解散してしまったみたいです。
"Let's Go All The Way"は、いろいろとカバーもリリースされている、
人気曲となっておりますが、中でも、悪名高い(笑)、
↓このグループによるカバーは、けっこう強烈。(^^;