80年代のお気に入り曲、200曲、
第113位は、ペンシルベニア州出身の、
SSWで、プロデューサーでもありました、
こちらのアーティストの、
1984年の、このヒット曲です。
Dan Hartmanの
"I Can Dream About You"ですね。
(Pop #6)
同年に日本でも公開されて、
現在も、カルト的人気を誇る映画
『ストリート・オブ・ファイヤー』の
サウンドトラックからのヒットで、
少し遅れてリリースされた、
自身5枚目のアルバムの
タイトル曲にもなりましたね。
さて、この"I Can Dream About You"、
映画の中では、架空のボーカルグループ、
The Sorelsが、ステージで、
この曲をパフォーマンスをするのですが、
歌のほうは吹き替えで、てっきり、それに、
Danの声が使われていたのかと思いきや、
Winston Fordという、別のシンガーが、
歌っているものが使用されていたようです。
そう言われてみれば、声が違うなぁと、
理解したのは、けっこう経ってからでした。(^^;)
Dan Hartmanは、この曲のヒットで、
シンガーとしても勢いに乗りましたが、
プロデューサーとしても、活躍が増え、
翌年の85年には、あのJames Brownに、
"Living In America"の大ヒットをもたらし、
Tina Turnerの89年リリースのアルバム
"Foreign Affair"では、収録12曲中、
9曲を手掛けておりましたね。
そんなDan Hartmanですが、
94年に、残念ながら、病のため、
43才の若さで、他界しております。
また、"I Can Dream About You"は、
Daryl HallとJohn Oatesが、
2004年リリースのアルバム
"Our Kind of Soul"でカバーしていましたが、
もともと、Dan Hartman本人から、
ぜひ歌って欲しいと、
プレゼントされていた曲だったらしく、
残念ながら、その時は、
アルバムを作ったばかりで歌う機会がなく、
結局、本人が歌うことになったんだよ、
って、Darylさんが、当時の、
来日公演のときのステージで、
懐かしそうに、話していましたね。
※次回は、気になる新曲2曲です。
第113位は、ペンシルベニア州出身の、
SSWで、プロデューサーでもありました、
こちらのアーティストの、
1984年の、このヒット曲です。
Dan Hartmanの
"I Can Dream About You"ですね。
(Pop #6)
同年に日本でも公開されて、
現在も、カルト的人気を誇る映画
『ストリート・オブ・ファイヤー』の
サウンドトラックからのヒットで、
少し遅れてリリースされた、
自身5枚目のアルバムの
タイトル曲にもなりましたね。
さて、この"I Can Dream About You"、
映画の中では、架空のボーカルグループ、
The Sorelsが、ステージで、
この曲をパフォーマンスをするのですが、
歌のほうは吹き替えで、てっきり、それに、
Danの声が使われていたのかと思いきや、
Winston Fordという、別のシンガーが、
歌っているものが使用されていたようです。
そう言われてみれば、声が違うなぁと、
理解したのは、けっこう経ってからでした。(^^;)
Dan Hartmanは、この曲のヒットで、
シンガーとしても勢いに乗りましたが、
プロデューサーとしても、活躍が増え、
翌年の85年には、あのJames Brownに、
"Living In America"の大ヒットをもたらし、
Tina Turnerの89年リリースのアルバム
"Foreign Affair"では、収録12曲中、
9曲を手掛けておりましたね。
そんなDan Hartmanですが、
94年に、残念ながら、病のため、
43才の若さで、他界しております。
また、"I Can Dream About You"は、
Daryl HallとJohn Oatesが、
2004年リリースのアルバム
"Our Kind of Soul"でカバーしていましたが、
もともと、Dan Hartman本人から、
ぜひ歌って欲しいと、
プレゼントされていた曲だったらしく、
残念ながら、その時は、
アルバムを作ったばかりで歌う機会がなく、
結局、本人が歌うことになったんだよ、
って、Darylさんが、当時の、
来日公演のときのステージで、
懐かしそうに、話していましたね。
※次回は、気になる新曲2曲です。