今回は、1965年の今ごろ、
チャートインしていた曲、
Sam Cookeの
"A Change Is Gonna Come"です。
(Pop #31 R&B #9)
ソウルミュージック史上、
というか、音楽史上に残る、
永遠の名曲ですね。
こちらの動画は、8年前に、
公開されたらしい、
公式のリリックビデオみたいですが、
様々な「変化」と「自由」を
求めた人たちの姿が映っております。
もちろん自分は、
リアルタイムでは聴いていない、
Sam Cookeのオリジナルですが、
この曲のことを知ったのは、
かなり遅くて、92年に公開された
映画『マルコム X』のサントラに、
収録されたものを、
初めて聴いた時だったと思います。
そのあとで、いろいろな人が、
カバーしていることも知って、
そちらも聴いたような記憶です。
もともと、この曲は、
64年の3月に発売され、
生前最後のリリースとなってしまった
アルバム"Ain't That Good News"に、
収録されて、TVなどでは、
パフォーマンスしていたものの、
シングルカットはされず、
33才で亡くなってしまった直後の、
その年の12月に、シングル
"Shake"のカップリング曲として、
初めて発売されていたみたいですね。
そして、いわゆるB面曲ながら、
Hot100でもTop40入りし、
R&Bチャートでは、
Top10ヒットになっていたようです。
公式にアップされている
パフォーマンス映像は、
ほぼ無い感じのSamさんですが、
こちらも、非公式みたいなので、
削除されてしまうかもしれませんが、
"A Change Is Gonna Come"を
書くにあたって、
強く影響を受けたと言われている、
"Blowin' In The Wind"を歌っている
映像がありましたので、
そちらをお借りしたいと思います。
1965年3月6日付けのビルボードHot100です。
1位は、説明不要の、あの、
永遠のソウルクラシックです。
"Shake"も21位にランクイン。
<1965年3月6日、何があったか?>
渡哲也さんのスクリーンデビュー作で、
宍戸錠さん共演の映画
『あばれ騎士道』が、
劇場公開されたのが、
この日だったようです。
https://eiga.com/movie/70231/
『あばれ騎士道』(映画.com)
※次回は、気になる新曲2曲です。
チャートインしていた曲、
Sam Cookeの
"A Change Is Gonna Come"です。
(Pop #31 R&B #9)
ソウルミュージック史上、
というか、音楽史上に残る、
永遠の名曲ですね。
こちらの動画は、8年前に、
公開されたらしい、
公式のリリックビデオみたいですが、
様々な「変化」と「自由」を
求めた人たちの姿が映っております。
もちろん自分は、
リアルタイムでは聴いていない、
Sam Cookeのオリジナルですが、
この曲のことを知ったのは、
かなり遅くて、92年に公開された
映画『マルコム X』のサントラに、
収録されたものを、
初めて聴いた時だったと思います。
そのあとで、いろいろな人が、
カバーしていることも知って、
そちらも聴いたような記憶です。
もともと、この曲は、
64年の3月に発売され、
生前最後のリリースとなってしまった
アルバム"Ain't That Good News"に、
収録されて、TVなどでは、
パフォーマンスしていたものの、
シングルカットはされず、
33才で亡くなってしまった直後の、
その年の12月に、シングル
"Shake"のカップリング曲として、
初めて発売されていたみたいですね。
そして、いわゆるB面曲ながら、
Hot100でもTop40入りし、
R&Bチャートでは、
Top10ヒットになっていたようです。
公式にアップされている
パフォーマンス映像は、
ほぼ無い感じのSamさんですが、
こちらも、非公式みたいなので、
削除されてしまうかもしれませんが、
"A Change Is Gonna Come"を
書くにあたって、
強く影響を受けたと言われている、
"Blowin' In The Wind"を歌っている
映像がありましたので、
そちらをお借りしたいと思います。
1965年3月6日付けのビルボードHot100です。
1位は、説明不要の、あの、
永遠のソウルクラシックです。
"Shake"も21位にランクイン。
<1965年3月6日、何があったか?>
渡哲也さんのスクリーンデビュー作で、
宍戸錠さん共演の映画
『あばれ騎士道』が、
劇場公開されたのが、
この日だったようです。
https://eiga.com/movie/70231/
『あばれ騎士道』(映画.com)
※次回は、気になる新曲2曲です。