今回は、1998年の今ごろチャートインしていた曲、
Rellの"Love For Free"です。(Pop #86 R&B #26)
このRellという人は、1995年に、Jay ZやDamon Dashらが立ち上げたレーベル、
Roc-A-Fella Recordsが、最初に契約した男性R&Bシンガーだということらしいですね。
ですから、ビデオクリップには、看板?が思いっきり映っていますし、
Jay Z親分自ら、ラップも聴かせていて、
そうとう売る気マンマンだったんだろうなぁと思うのですが、
この曲から16年経った現在まで、音楽活動は続いているようなのですが、
正規のアルバムをリリースすることは、一枚も出来ずにいるみたいですね。
Jay Zが絡めば、何でも売れるというわけでもないんですなぁ。
なお、この曲でサンプリングされているのは、
ファンクバンド、B.T. Expressの74年の大ヒット曲、
"Do It ('Til You're Satisfied)"ですが、
この4年後の2002年に、Truth Hurtsの"Addicive"という曲でもネタ使いされて、
こちらは、大ヒットしましたね。
1998年8月8日付けのビルボード誌です。1位は、あの、女性ふたりによるデュエット。
アッシャーくんがブレイクしたのも、このころなんですなぁ。
Rellの"Love For Free"です。(Pop #86 R&B #26)
このRellという人は、1995年に、Jay ZやDamon Dashらが立ち上げたレーベル、
Roc-A-Fella Recordsが、最初に契約した男性R&Bシンガーだということらしいですね。
ですから、ビデオクリップには、看板?が思いっきり映っていますし、
Jay Z親分自ら、ラップも聴かせていて、
そうとう売る気マンマンだったんだろうなぁと思うのですが、
この曲から16年経った現在まで、音楽活動は続いているようなのですが、
正規のアルバムをリリースすることは、一枚も出来ずにいるみたいですね。
Jay Zが絡めば、何でも売れるというわけでもないんですなぁ。
なお、この曲でサンプリングされているのは、
ファンクバンド、B.T. Expressの74年の大ヒット曲、
"Do It ('Til You're Satisfied)"ですが、
この4年後の2002年に、Truth Hurtsの"Addicive"という曲でもネタ使いされて、
こちらは、大ヒットしましたね。
1998年8月8日付けのビルボード誌です。1位は、あの、女性ふたりによるデュエット。
アッシャーくんがブレイクしたのも、このころなんですなぁ。
Nextみたいな曲だったら合いそうですもんね。
それにしてもTruth Hurtsはよかったなあ。
"Addictive"は、Rakimのラップが、
あやしさを、さらにアップさせていましたよね。