ビルボードのHot100には、1曲しか、
ランクインしていないアーティストを、
懐かしみながら、今、どうしてるのかな?
と、浅く掘り下げようというコーナー、
今回は、1985年に、
最高位24位を記録した、
こちらのグループの、
このナンバーを選びました。
出身は、モロッコなのだそうですが、
ミネアポリスに移り住んで、
音楽活動を始めたという女性、
Ta Maraを中心に結成された
Ta Mara & The Seenの、
"Everybody Dance"ですね。
同年リリースの1stアルバム
"Ta Mara & The Seen"からの
最初のシングルで、R&Bチャートでは、
堂々、第3位を記録していたようです。
アルバムからは、このあと、
"Affection"というナンバーが、
2ndシングルとしてカットされ、
R&Bチャートでは、19位まで上がり、
88年には、2枚目のアルバム
"Blueberry Gossip"をリリース、
タイトル曲が、R&Bチャートに、
ランクインしていたみたいですが、
その後、解散してしまいましたので、
Hot100に入ったのは、結局、
この曲のみとなりました。
Ta Maraの才能を買って、
全面バックアップして、2枚のアルバムを
プロデュースしていたのは、80年代は、
The Timeのメンバーとしても知られた、
Jesse Johnsonでしたが、
ほとんど売れなかった、2ndアルバムも、
カッコよかったんですよね。
さて、Ta Maraさんなのですが、
解散後の90年代は、本名の、
Margie Coxに改名して、
音楽活動を続けていたようで、
2003年には、唯一のソロアルバム
"Margie's Little Demo"を
リリースしていたみたいですが、
残念ながら、現在の活動については、
情報を見つけることはできませんでした。
また、Ta Mara & The Seenで、
ギターを弾いていた、
Oliver Leiberという人は、
のちに、Paula Abdulの、
大ヒットアルバム
"Forever Your Girl"で、
タイトル曲や"Opposites Attract"などを
作プロデュースして、
大成功を収めることになるのですが、
同アルバムの中の1曲、
"I Need You"を提供していたのが、
Ta MaraとJesse Johnsonで、
プロデュースは、
Jesseがしていたんですよね。
いろんなところに、つながっております。
※次回は、Time Machineです。
ランクインしていないアーティストを、
懐かしみながら、今、どうしてるのかな?
と、浅く掘り下げようというコーナー、
今回は、1985年に、
最高位24位を記録した、
こちらのグループの、
このナンバーを選びました。
出身は、モロッコなのだそうですが、
ミネアポリスに移り住んで、
音楽活動を始めたという女性、
Ta Maraを中心に結成された
Ta Mara & The Seenの、
"Everybody Dance"ですね。
同年リリースの1stアルバム
"Ta Mara & The Seen"からの
最初のシングルで、R&Bチャートでは、
堂々、第3位を記録していたようです。
アルバムからは、このあと、
"Affection"というナンバーが、
2ndシングルとしてカットされ、
R&Bチャートでは、19位まで上がり、
88年には、2枚目のアルバム
"Blueberry Gossip"をリリース、
タイトル曲が、R&Bチャートに、
ランクインしていたみたいですが、
その後、解散してしまいましたので、
Hot100に入ったのは、結局、
この曲のみとなりました。
Ta Maraの才能を買って、
全面バックアップして、2枚のアルバムを
プロデュースしていたのは、80年代は、
The Timeのメンバーとしても知られた、
Jesse Johnsonでしたが、
ほとんど売れなかった、2ndアルバムも、
カッコよかったんですよね。
さて、Ta Maraさんなのですが、
解散後の90年代は、本名の、
Margie Coxに改名して、
音楽活動を続けていたようで、
2003年には、唯一のソロアルバム
"Margie's Little Demo"を
リリースしていたみたいですが、
残念ながら、現在の活動については、
情報を見つけることはできませんでした。
また、Ta Mara & The Seenで、
ギターを弾いていた、
Oliver Leiberという人は、
のちに、Paula Abdulの、
大ヒットアルバム
"Forever Your Girl"で、
タイトル曲や"Opposites Attract"などを
作プロデュースして、
大成功を収めることになるのですが、
同アルバムの中の1曲、
"I Need You"を提供していたのが、
Ta MaraとJesse Johnsonで、
プロデュースは、
Jesseがしていたんですよね。
いろんなところに、つながっております。
※次回は、Time Machineです。
Affectionもかなり好きでした。
2枚目のジャケは見た事ありますが、
買ってないと思う。(笑)
とか言いながら自分は、
1stは持ってなくて、
2ndだけ持ってるんですよね。
なかなか、中古屋では、
見かけないですね、1st。