今回は、1982年の今ごろチャートインしていた曲、
Steve Winwoodの"Varelie"です。(Pop #70)
同年にリリースされたアルバム"Talking Back To The Night"からの、
"Still In The Game"に続く、2ndシングルでした。
80年リリースの、前のアルバム"Arc Of A Diver"からは、
"While You See A Chance"というTop10ヒットが生まれ、
アルバムも大ヒットしましたが、
結局、こちらの"Talking...”からは、Top40ヒットは生まれず、
80年代にヒット作を連発していたSteveの作品の中では、
ちょっと、地味な扱いをうけている感じでしょうかね。
で、チャートファンなら、誰でも知っていることであると思いますが、
"Varelie"、87年に、ベスト盤"Chronicles"に収録するために、
リミックスが施されまして、ふたたびシングルカットされまして、
こちらは、みごと、Popチャートの9位まで上昇し、大ヒットしました。↓
バックのトラックの音が、すこし派手になって、
メリハリがきいたバージョンに生まれ変わっておりまして、
今でも、こちらを聴くことが多いですが、
ときどき、素朴な感じのオリジナルのほうを聴きたくなることがありますね。
1982年11月20日付けのビルボード誌です。
1位は、あの大ヒット映画から生まれた、あの名曲。
そして、この週、52位→19位へとジャンプアップして驚かされたのは、
今は亡き、あの大スターのあの名曲です。
Steve Winwoodの"Varelie"です。(Pop #70)
同年にリリースされたアルバム"Talking Back To The Night"からの、
"Still In The Game"に続く、2ndシングルでした。
80年リリースの、前のアルバム"Arc Of A Diver"からは、
"While You See A Chance"というTop10ヒットが生まれ、
アルバムも大ヒットしましたが、
結局、こちらの"Talking...”からは、Top40ヒットは生まれず、
80年代にヒット作を連発していたSteveの作品の中では、
ちょっと、地味な扱いをうけている感じでしょうかね。
で、チャートファンなら、誰でも知っていることであると思いますが、
"Varelie"、87年に、ベスト盤"Chronicles"に収録するために、
リミックスが施されまして、ふたたびシングルカットされまして、
こちらは、みごと、Popチャートの9位まで上昇し、大ヒットしました。↓
バックのトラックの音が、すこし派手になって、
メリハリがきいたバージョンに生まれ変わっておりまして、
今でも、こちらを聴くことが多いですが、
ときどき、素朴な感じのオリジナルのほうを聴きたくなることがありますね。
1982年11月20日付けのビルボード誌です。
1位は、あの大ヒット映画から生まれた、あの名曲。
そして、この週、52位→19位へとジャンプアップして驚かされたのは、
今は亡き、あの大スターのあの名曲です。