probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

今週のブクオフ。

2014-11-14 19:27:20 | 中古CD

・Eyes of a Stranger - The Deele (\280)

じつは、The Deeleって、一枚も持ってなかった、
自称80'sR&Bファンが、ここに。σ(^_^;)

1曲目から、"Two Occasions" なんですなぁ。
でも、R&Bチャートでは、Top3入りしてなかったのね。ちと意外。


・It's Real - By All Means(\280)

すみません、こちらはリンク先で試聴はできません。m(__)m

92年リリースの3rdアルバム。
結局、これが最後の作品になってしまったんですね。

しかしコレ、持ってたような気もする。
いちおう、iPodに曲が入ってないことを確認して、拾いましたが、
でも、持ってたような・・・。(^_^;)

曲は、シングルカットされて、R&Bチャートで48位まで上昇した、
"The Feeling I Get"を~。


音楽で旅して(30)

2014-11-13 08:11:45 | 洋楽ご当地ソング
洋楽ご当地ソング、前回はベルリンでしたので、
今回は、ドイツのお隣の国、ベルギーです。

首都はブリュッセル。で、知らなかったのですが、
女優のオードリー・ヘプバーンさんは、もともと、ベルギー出身だったのですねぇ。

で、曲は、オードリーとは似ても似つかなかい、(^_^;)
このバンドの、この曲↓。



いろいろネガティブな話題が続いてしまっていますが、
予定通り、Newアルバムはまもなく発売になるらしい、
AC/DCの1983年リリースのアルバム"Flick of the Switch"の中の1曲、
"Bedlam in Belgium"です。

シングルカットなどはされなかったようなのですが、
ビデオがありましたねぇ。

"Flick..."は、名盤"Back In Black"、USチャートでNo1になった、
"For Those About to Rock We Salute You"に続くアルバムでしたが、
若干、低迷期に入るあたりで、USチャートでの最高位は、15位だったようです。

2000's #32

2014-11-12 10:06:48 | 2000年代のお気に入り50曲
2000年代お気に入り曲、第32位は、The Black Eyed Peasの2003年の大ヒット、
"Where Is The Love?"です。(Pop #8 R&B #22)



それまで、わりと通好みのHip-Hopグループとして知られた彼らが、
女性グループ、Wild Orchidでのキャリアがあったシンガー、
Fergieを加入させて、ぐっと、Popでダンスよりの方向に舵を切ったアルバム
"Elephunk"からの1stカットでした。

この曲は、まだまだ助走のような感じで、
このあと、メガヒットを連発するのは、誰もが知るところですね。

この曲、当時も今も人気者のJustinをゲストに迎えたことが、
ヒットの大きな要因であることは間違いないと思いますが、
2011年の9.11テロ事件と、その後の世界の状況を憂えた、
歌詞の内容も、音楽ファンの心をとらえたのでしたね。

Hozier - Hozeir

2014-11-10 20:25:27 | 新譜CD

・Hozier - Hozeir

アイルランド出身のSSWの1stアルバム。
本名は、Andrew Hozier-Byrneだそうです。
音楽家になるがために生まれてきたような名前ですな。

本国では、EP盤が、すでにヒットしていたということらしいのですが、
ワールドワイドでは、この盤が初リリースということのようです。

先月のリリースで、UKチャートでは、初登場5位。
USチャートでは、なんと2位を記録して、
シングル"Take Me To Church"は、Top10にすでに入っておりますね。

で、まんず、声がいいこと。
やはり大人気の、Sam Smithと比較されたりもしていますが、
Samほど、クセのある歌い方をしないので、
日本でも、ちゃんと紹介されれば、支持されるのではないでしょうか。

(世界が注目する「イケメソシンガー」ってな紹介で、お茶を濁されるかな・・・。(^_^;))

バックの音も、もっと素朴な音を予想していたのですが、
びっくりするくらい重厚で、ちょっと、Radioheadっぽいかな?とも思う曲もありますが、
すでに、24才の1stアルバムにして、この完成度。
世界には、すごい人が、まだまだおりそうだなぁと、
なんか、音楽の明るい未来をも感じてしまいました。


80年代の名曲を、カバーやネタ使いとともに振り返りませう。(40)

2014-11-09 09:41:48 | 懐かし洋楽
さて、今回はネタ使い編です。

まずは、ネタ使いしているほう。
このコーナー、2度目の登場となります、女性R&Bグループ、Nuttin' Nyceの、
1994年の小ヒットで、彼女たちが唯一残しているアルバムのタイトルトラックでもある、
"Down 4 Whateva"です。映画"A Low Down Dirty Shame"のサントラ収録曲でもありました。



前回は、じつに3曲ものネタ使いをした、
"Froggy Style" という曲をピックアップしたと思うのですが、
その曲を収録したアルバムタイトル曲も、大ネタ使いだったんですなぁ。

ということで、大ネタ元は、もちのろんで、この曲↓。



Soul II Soulって、感覚的に、あまり、80'sっていうイメージがないのですが、
"Keep On Movin'"と、この"Back to Life (However Do You Want Me)"が、
連続して、米国R&Bチャートで1位になったのは、1989年で、
ギリギリ80'sっていうことになるんですなぁ。
この曲は、本国UKチャートでも、1位になりましたっけね。