爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

日本ハム、ソフトバンクに3連敗

2012-05-03 21:00:58 | あれこれ
北海道日本ハムは遠征から札幌ドームに戻ってソフトバンクに3連敗した。


5月 1日 日本ハム3-5ソフトバンク(札幌ドーム)多田野 守護神武田久が誤算
5月 2日 日本ハム1-3ソフトバンク(札幌ドーム)八木 谷本制球甘く一発許す
5月 3日 日本ハム0-2ソフトバンク(札幌ドーム)ウルフ ベーニャに2発浴びる。

4月のハムは快進撃を続け、4月29日では17勝8敗1分で勝率680と12球団トップを走っていた。
稲葉も2000本安打を達成してドームに勇姿を見せた。


5月1日、ソフトバンクとの第4戦、26,801人の声援を受ける中で、先発多田野から1点リードで谷本、増井とつないで1点差で逃げ切る勝利の方程式が守護神、武田久で敗れるという後味の悪い結末となった。

5月 2日 ソフトバンクとの第5戦23,893人、7回1失点と好投した八木の後を受けた谷元8回1死1塁から7番江川に投じた142㌔を左中間スタンドに運ばれ、今季11試合目の失点となった敗戦投手となった。

5月3日、ソフトバンクとの第6戦42,401人 ウルフが7回までタイミングはずすカーブで好投しベーニャに打たれた1失点で8回宮西にバトンを渡したが、その宮西が再びベニャに打たれ、ハムは少ないチャンスを生かすことができず、0-2で負けついに3連敗となった。

この3連戦、ハムにとっては従来から相性の悪い山田、大隣に打線を組み替えて挑んだが、打ち崩すことができず、さらに今日は新垣にまで完封された。
シーズン序盤で、守護神武田久が右ひざ痛で登録抹消されて勝利の方程式も不安となり、相変わらず4番中田も不振が続きハムの前途も多難になってきた。


コメント
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