6月18日の朝日新聞の朝刊を見て衝撃を受けた。
東京電力福島第一原子力発電所の事故直後、米国が放射線測定を行って「汚染地図」を提供したのに日本政府は公表せず大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだという記事である。
原発事故直後大勢の人たちはどこまで逃げたらいいのか、不安を抱えて非難する中、なぜ文科省「精度分からず」、保安院「原発制御で必死」、国民の命を守るデータを伏せたのか徹底して追及してほしい。
避難住民に一刻も早く情報を伝えなければならない双方の役所にはその責任感はないに等しいといえる。
「政府が汚染図放置」命守る情報を黙殺した人たちは絶対に許すべきではない。
その職員がこれから発足する原子力規制委員会に移るという。
野田首相は自からの責任で関西電力大飯原発3、4号機本格稼動させるといっている。
「国民の生活第一」の民主党だったはずである。
「国民の命」も守ることのできない民主党といわざるを得ない。
東京電力福島第一原子力発電所の事故直後、米国が放射線測定を行って「汚染地図」を提供したのに日本政府は公表せず大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだという記事である。
原発事故直後大勢の人たちはどこまで逃げたらいいのか、不安を抱えて非難する中、なぜ文科省「精度分からず」、保安院「原発制御で必死」、国民の命を守るデータを伏せたのか徹底して追及してほしい。
避難住民に一刻も早く情報を伝えなければならない双方の役所にはその責任感はないに等しいといえる。
「政府が汚染図放置」命守る情報を黙殺した人たちは絶対に許すべきではない。
その職員がこれから発足する原子力規制委員会に移るという。
野田首相は自からの責任で関西電力大飯原発3、4号機本格稼動させるといっている。
「国民の生活第一」の民主党だったはずである。
「国民の命」も守ることのできない民主党といわざるを得ない。