爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

日本ハム開幕戦思わぬつまづき

2013-04-02 19:02:15 | あれこれ
日本ハムは西武との開幕3連戦は1勝2敗で思わぬところでつまづいた。

栗山監督は開幕ダッシュよりも何とか脱落しないようにと語っていたが、「おかわり」君もいない西武に負け越したのが悔しい。

先発の柱である武田勝が左ふくろはぎ筋挫傷で復帰は3週間以上かかるという。先発の柱が抜け武田勝の順番にはだれが投げるのか不安がよぎる。

今日からロッテ戦に挑む、西武3連戦を見る限りハムの得意とするつなぐ野球ができていない。

投手がいくら踏ん張って投げても、打線の援護がなければ勝利に結びつくことはない。

中田翔をはじめ若手選手はもっと気合を入れて試合に臨んでほしい。

チャンスに三振ばかりでは応援のしがいもなく見ているほうも嫌気がさす。オリックスから移籍してきた大引啓次選手が頑張っているのを見習って欲しい。


日本ハムが北海道に移転して9年間で4度のリーグ優勝、06年には日本一になった。

今年10年目、リーグ優勝し日本一奪還する意気込みを見せてほしい。


昨年「覚悟」という本を読み、今年「伝える。」という栗山著書を読み始めた。栗山さんのことだから「監督」ってなんだろうと悩んでいることであろう。


過程は大事だ。 だが、結果がすべてだ
 読売ジャイアンツ元監督  藤田元司





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