一喜一憂した日本ハムの試合が終わった

１０月１２日（月) 札幌 D

日本ハム　１　－　２　ロ　ッ　テ

CS　３戦目　１－２　日本ハムはロッテに逆転負けで戦いは終わった。
一夜明けた今日も何ともスッキリしない悔しさが残っている。


無死満塁という絶好のチャンス
これが勝負の分岐点となった。


ロッテのエース涌井は初回から
球が高めに浮いて苦しんでいた。


いつマウンドを降りてもいい内容だったが、
チャンスが何回もあったにもかかわらず投げさせてしまった。


１０残塁とロッテを上回る安打を放ちながら拙攻を繰り返し１点が遠かった
シーズン中の試合展開の悪さがここにきて出てしまった。



CSの流れを左右する開幕初戦の大谷が３回途中５失点でKO昨日は１点を追う８回１死一、三塁低めのボール球を空振り三振した。

あぁ、一喜一憂したシーズンも終わってしまった。
まだ、今になっても終わったという実感がわかない。

みなさん　お疲れ様でした。