センバツで52年ぶりに東海大四高校が決勝まで進んでまだ余韻が残る中、
第54回春季全道高校野球が25日札幌円山球場で開幕する
頑張れ!!深西球児
円山球場で紫旋風を
全道14校
わがマチの「深川西高」が空知代表になった。
深川西高校
練習に励む深川西高ナイン
対戦相手は十勝支部代表の強豪「白樺高校」と決まった。
練習しているナインはピッチングマシンを使い白樺の本格派河村投手を意識して、球速を140キロに設定次第に快音を響かせている。
深川西高は昨夏の北大会初戦で甲子園に出場した釧路の武修館に敗れた。
以来打撃向上にむけ1日千本ティバッテングやフリバッテングに取り組んでいる。
投手は抜群の試合度胸で安定感が光る辺見と、キレの良い直球で強打の滝西を完封した南と2枚看板。
東海大四高~札幌大。伊藤祐介監督は3年の春全道大会優勝している。
深西には12年赴任し昨年の夏に続いての全道大会で闘志を燃やしている。
稲田集哉主将は4強入りするのが目標で、
白樺を打ち崩すと気合十分だ。
一方ナインを後押しする応援団の準備もそろってきた
「深西カラー」紫を基調としたウチワとタオルを揃えて声援を送る。
矢張り地元が でるとなると応援したくなりますね
選手も応援に応えてくれますよ
精一杯応援して下さい