このオーダーはストレスだな。
これに、ポテトチップスいったら病んでる。
ぶらぶらと、嵐聴きながら街をさまよい、お茶してはこんなのたべてる。
ヤバイヤバイ( ̄ー ̄)
ちょっとこの頃、乳がんな日々をおくっている。
5年検診を前に恒例のってわけではなく、
不安を客観的に支えてるあやしさがあったりするんだな。
左の胸と腋になにかあたる。
これが全ての始まり。
そこへきて、主治医や病院のマイナスな出来事。たまってた私の思い。
再発転移確定か、または無事クリアかでも、病院をどうするか、どんな形で動くか、などなど違ってくる。
今は、もしもの時のために、ちょっと心ととのえ、情報も収集中。
で、昨夜、医師の友人に忌憚のない友達としての話をした。
彼の言葉で、印象的だったこと。
外科医は最初に自分がメスを入れたとき、「そいつ」をみてる。
そいつとは、私の中にあった癌。
10人いれば10人の顔があるという癌。どんな顔してどんな態度で、術前のケモでどんなよわりかたしてたかって、みてるんだよ、唯一の目撃者なんだよ。その情報は大きいと思う。
そっか・・・・・・・・・・・・・・
あの頃の主治医は確かに真摯でまじめだった。
私の中の癌をきっといまでも覚えてるだろう。と思った。
大きさはあまり変わらなかったけど、中がすかすかで、胸筋や鎖骨のしたにはれてたのは、
スイカの種みたいに、ぽろりととれた。
そういった。
あれからもうすぐ5年。
覚書。