30年もまえなんだ。
さっきまで、映画南極物語を観ていた。
録画もしながら。
裏では、千と千尋もやってって、それも録画。
どちらも、ゆっくり観たい。でも、リアルでも結局みいってしまう。
健さんは大好き。
あの方を悪くいう人はマスコミも含め見たことない。
そろって、震えてこえもでないとか、緊張したけど優しさにこころ震えたとか、
競演の役者さんもみんないう。
きっとすごいオーラだったんでしょうね。
私は、この南極物語が上映されてたころは、なんとも思わず、この映画にも興味もなかったんだけど、
30年の間に、健さんの魅力が分かるようになっていった。
任侠シリーズのお龍さんに、ゲストの相手役として出たのをみたときから、おお!とおもい、
現代では幸せの黄色いハンカチでも、おお!とおもい。
どれも、なんてアホなんや~、そこで彼女うたがってどうすんの?そこで、酔って喧嘩して死なせてしまうか?仕返しは、要領よくなんて、思う暇もないほど、人間臭く温かい。そしてシャイ。アホとシャイと情の違いを演じきってくれる気高い人。
男がホレるというけど、女はホレんのかな?だとしたら、そこは、女の狡さなんだろね。でも、狡さもこの人にはかなわない。現実にこんな人いたら、私も黄色いハンカチだすのかなぁ・・・・・?(笑)
そんな、彼が動物相手にみせた顔もやっぱよかった。
こうして、今日2本も大作を録画したんだけど、まだまだ、明日とかボクシングのパッキャオもあるし、
テレビから目が離せない季節になった。早いものだ。もう年末モード。早いものだ30年。
南極物語で、思ったけど、私、もしかしたら、あの影響でペンギンを見たくなったのかも。ずっと見ていたいペンギン。あの過酷なサバイバルのなか、癒されるシーンだったな~。
まとまりないけど、
健さんは永遠かな。
合掌。