Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

骨転移はビビりでもいいと思う。

2015年01月08日 19時27分06秒 | 乳がん

 

乳がんの骨転移の対策・特徴など丁寧に現場観点で書かれてます

今回、即、整形外科にいったのは、これを改めて読んだこともある。

骨転移を多くみてきた橋本伸之先生。整形外科の現役先生の分かりやすいお話です。

以前に読んではいたけど、まだまだ、頭がいろいろいっぱいいっぱいで、その時の感覚とは違う、5年クリアしたいまだからこそ、読んでよかった。読み直すいい機会で、今回よかったと思っている。

ここで、骨転移の麻痺についても、先生は書かれています。バックナンバー送っていけば、たどれますので、気になる方は麻痺だけでなく、初めからゆっくりでも、読んでみてほしいな~。

癌の転移は、どこの部位であったとしても、それぞれの苦しさがあるのは容易に想像できるし、現に闘って、向き合っている友人もいる。

その苦しみは、治療やQOL,死も含めて大きなくくりで「癌」の苦しみなんだと思うけど、

骨転移の脊椎・脊髄圧迫による麻痺に関しては、それとはまた別の観点で、だけど、「癌」と同価値的な苦しみだなとわたしは感じた。

先生いわく、脳梗塞などで下肢が麻痺した場合は脳の傷害が原因だから、リハビリとかで程度はべつとして回復していくことも可能だけど、癌の骨転移の脊椎.脊髄圧迫での麻痺は本当にもう動かないとのこと。

その脊椎.脊髄の場所によっては半身麻痺になる場合もあれば、その支配してる領域によってかわってくるだろうけど、とにかく、麻痺してしまってうごかないということは、治療のレベルを超えた、癌とは別の苦悩だよ~

私が身動き一つできないからだになったら、介護は夫がするだろう。家族に精神的な苦労だけでなく、肉体的な苦労までかけてしまうことになる。自分も辛い。「癌」とは別の意味で辛い。そう感じた。

でもね、それが、事故とかでないことが「癌」ならではとあえていいたい救いでもある。48時間以内の処置が大きく麻痺の予後を左右するみたい。

それを、再びの今、読んだからこそ、意味もまた全然ちがって受け止められた。思いおこせた。

漠然と癌転移を治療との向き合い方ととらえていた告知当時より、深まる。あせる。びびる。

でも、それでいいのだ!そうすべきだと思ったのよ~

 なので、アップしとこ!

転移は早期発見しても、生存率かわらないとかいう説もあるけど、医学の進歩でそれもどうかな?という疑問もあるところ、特にこれに関してだけは、全くちがうと強く思った。私は思った。


骨盤は保留

2015年01月08日 15時10分11秒 | その他の病気あれこれ
前の記事の痛みの事。

今日、乳がんごと転院を考えてる病院の整形外科が予約無し初診受付日だったので、これは何かの縁かも!
ま、そんなに核心的思いでもないけど、どうせ整形外科いくなら、開業医より、ここのほうが、スタンス的にいいかなと、行った。

結論は、レントゲンでは分からない、骨に骨折とかひびは無い。炎症があるといえばある?くらい。
ま、痛み止めと炎症抑えの薬飲んで、少し様子見てみましょうと。
ガンについては、それからかなと。
骨シンチやMRIとかで、詳しく見ないと、それは断言はできないみたい。でも、そこまでの検査は、今しばらく薬のんで様子見てからでいいよ。という事。

帰り道



あいばちゃん。一言表現は難しいことあるね。(*^^*)



食べてみた。

ミスドのクロワッサンがしっとりとも思うし、ミスドのドーナツがこしがでた、とも思う、長い表現だねー、確かに。

ま、一言でいったら、

「保留」したい味。かな。(’-’*)♪