Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

昭和を見たかったんだけど、、、

2017年08月01日 21時19分40秒 | 日々の事
ジュリーのライブにきた。

嵐とジュリーの狭間で複雑な心境だ。とかいても意味わからないだろな。

歌声はかわらなかった。

私は、目を閉じてきいた。

ひんしゅくものだったかもしれない。

私よりは一世代上の人達が熱狂して総立ちのなか、私は、目をとじたかったよ。

ジュリーは69歳なんですって。
顔立ちはそのまま、声も変わらない。動きも変わらない。これが問題。
彼の動きはちょっと内股のような、スレンダーな肢体を美しく印象付ける記憶に残るポーズやリズムをとっていた、あの昭和の頃。

それが、平成も終わろとしている今も変わらない。ライブってこともあり、毬のようにとびまわり、走り、からだも柔らかい、かつ、ふかふかそうだ。

あー
お腹だけが、、、、

その動きを切なくさせる。

お顔は渋い。

私は、今の身体にあった静かな動きでじっくり聴かせてくれると思っていた中、そのギャップに逆流性食道炎よ!

目を閉じるしかなかった。

周りの女子はげんきだ。

あー

これが、高齢社会の平成の終わりの日本なんだなぁ、、、







フェスティバルビアホールで、周りのジュリーマダムの話しに耳ダンボで書いている。