何というか、自分より若い人の訃報がこんなに切ないとは、、、
友達でもなく、姉妹でもなく、ただ大切な思い出の人。
彼女の存在はそんなふうにしか表現できない。だって、また会えると意識もせづ思っていたから。
その死を聞いて初めて大きな忘れ物に気づいたような、、、これまで「関係」とか、そんなこと考えたこともない。ただただ、ずっとずっと私の中で生きてるステキな一時の出来事の中で輝く人。
そんな彼女がトラックに撥ねられ死亡したと。
彼女は、わたしが17年にセブに短期留学したときの英語の先生。先生だけど、凄く私と気があって、あどけない顔なのに先生ぶるのが可愛く、私は彼女の髪をひっぱったりして遊んでいた。彼女もそれを喜び、私も彼女がいたから他の先生にもより興味を抱き、それが充実の時間へと繋がっていった。そう、改めて思った。
昨日知らせてくれた留学仲間さんとのやりとり。


知らなければこの哀しみもないけど、知らせてくれたから、今また人生の大切な経験やあの日々を特別なものにできた。
昨日から、彼女の事を思い出して、当時のブログなど見たりした。
もうね、ゆっくり休んでね、としか言えない。
ありがとうね。
忘れないように、また、ここに残すね。
セブ留学の日々がアップされてる、17年11月、10月の記事。
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なんか泣けてくる。

学校の敷地に咲いていた花。