もう、日付けが変わって昨日の事になってしまった。30日、46歳になった。
とても爽やかな気分がした良い誕生日だった。
数字だけの感覚からしても、44歳とか、45歳は、なんか嫌だった。アラフォーという言葉が流行り、世間が持てはやした43歳までともちょっと違うしね、とても中途半端な感じ。
現実にも、歳を重ねることの怖さや、諦めてしまう事のジレンマ、その一方で内面的な幼稚さが焦燥感となって数字のイメージだけが重苦しく嫌だった。
きっと、それは病気とかとも関係無く、訪れていた思いだったのではないかと思う。
だけど、「46歳」となったとき、日付けが変わり、数字が変わっただけなのに、何だかそんな重苦しさがスコンと抜けた。
この単純さ、こんな自分でいいと思ったんだな~。
歳って、そんなに関係ないような気がしてきたし、逆に、40代後半になると、どんどんカッコイイ感じまでしてきたお祝メールを頂いた友ともちょっとやり取りしたけど、50代なんて更にかっこいい気がする。こんな風に、年齢とか意識しない自然体な感覚は、より私をしなやかにしてくれる気がしてウキウキしてくる。
それはかまわなくなるという意味ではなくってね、もっと、もっと、いろんな事に貪欲に・・・・生まれたての気分で色んな事を積み重ねていきたいと思ったのよね~。
そんな気分にピッタリのピンクのバラ!
もちろん、ダンナッチからではありません私が私の為に、自分で今の気分を飾りたく、買ったのよん
うちの夫婦は、お互いの誕生日とか、クリスマスとか、バレンタインとか、そんな記念日イベントのために何かプレゼントを探しあったりしないんだな~~
おお!!これはいいなぁ~、彼に着せたいとか、お互いそんなのを見つけた時に気まぐれにプレゼントする。物はいつの間にか、そんな風になっていた。
だけど、誕生日や記念日もちゃんと覚えているけどね~
今回はたまたまなのか、誕生日前日が病院で2年目検診の2日目だった。
その日、今回の検査で不安に沈みがちな私にとても、深く、重いプレゼントを彼はくれた。
彼は、脳梗塞の後遺症で右手に若干のマヒがある。字を丁寧にしっかり書くのはちょっとしんどい作業なの。
だけど、私のお守りになるようにと、部屋にこもって祈り書いてくれたもの、その「紙」が何よりの贈り物。
その彼と過ごしてきた何年もの毎日、その彼を選んだ私、その彼と出会うまでの年月を全て肯定できる。そして、また新たな歳になれた。
スコンとした抜け感が気持ちいい朝だった。
ヤツのお守りが効いたのかどうかは分からないけど・・・・・・・気になっていた鎖骨のエコー、問題無さそうな感じがした。まだわからないけど、なんとなく、先生の顔や雰囲気でそんな気がしたなぁ。
それがホントの抜け感♪の正体だったりして~~
追記
なぜバラにしたかというと・・・・初めて覚えた花の名前だから。これ明確な記憶なの。簡単だからね、バラって。漢字は今だ書けないけど
昨日がお誕生日だったのですね!おめでとう〓それが素敵な日で良かったですねー(^o^)私もリコさんが言ってることなんとなく分かりますね。私は47歳が素敵な気がするな~イメージですけど(笑)良い始まりで迎えた46歳を思い切り楽しんで一緒にかっこいい47歳めざしましょう(^o^)
バラのお花がよく似合いますね品があって。旦那様とのエピソードも楽しく見させてもらっています 元々は関東出身のリコさん 関西弁に馴染むのに苦労されましたか?←変な質問ですみません。
どうもありがとう!(^^)!
もしかして、同じ歳?
そうそう、一緒に、かっこいい40代後半をすごしましょう!
そ~ね、47っていいわね。
7も8も好きな数字だから、私は両方楽しみなの~~(^_-)-☆
うはは~
ありがとう!
うちは子供いないから、けっこうダンナッチが記事に登場することあるのよね~^_^;
関西弁はね、馴染みましたよん、直ぐに!でも、変みたいやねん←これもあってるかどうか定かでない。
ケンミンショーのネタみたいなカルチャーショックもたくさんありますよん♪
関西弁でいったら、敬語だけはしゃべれないな~
だから、初対面とか、それほど親しくない人とは関東弁になってしまうので、ちょっと感じ悪いみたいよん(ー_ー)!!
でも、わざと、関東弁使うこともあるんだけどね~~(^_-)-☆
私さ~
ヒツジやってる時の翔くんもけっこうお気に入り。
ごこいち、解体は無理ね~~
来週の、ひみつの~も楽しそう
なぜバラにしたかというと・・・・初めて覚えた花の名前だから。これ明確な記憶なの。簡単だからね、バラって。漢字は今だ書けないけどね~~
りこちゃんが言葉の端々に発する関西弁は、何か新鮮でめっちゃ好きよん♪
関西弁の敬語はね…動詞に「~はる」って付けるだけやねんけどね…それは京都弁に限りなく近くなるのかな…(^o^;)
標準語の敬語をきちんと使える女性の方が、カッコいいから、そのままでいいと思うよ(*^^*)
これからのコンセプトは「カッコいい」やね。
未だに色気の出せない私やけど、中身から磨くよう心掛けるわ(^^)v
昨日仕事から帰って今パソコン開けました。
これからもキラキラ生きていきましょうね。
パルミさん、紅葉の日本にお帰りなのね~
って、一応、基本日本の人だから当たり前よね~
お仕事お疲れ様~~
久しぶりな感じで嬉しいわん
そうそう、ちょっと前の記事でキモノきたのよん。来年こそ、キモノランチしよう!
なかんか、忙しくて調整できないけど、
キラキラ40代も後半せんですからね
☆ちかっちへ
あっ!そうなんだ
基本は「~はる」だったのね
私が耳で聞きとってる関西弁、例えば、「食べる」という動詞だとね、
食べはりまっか?
食べはりますのん?
食べはりまっせ~
食べはったらどない~
食べはってますやん
食べはってん・・・
とまぁ、
昔、学校でやったような、
みー
みー
みる
みる
みれ
みろ
みたいな、「~はる」の変化系だったのね。
それが、職業や性別、微妙な表現で違っているみたいで、私には意味わからへんねん。
これ、丁寧に言うと、意味わかりはりません。
それとも、そういう時はつかわないのかな~
ま、そんな感じで、これからも、インチキ関西人として、大阪の街を闊歩すんねん
ちなみに・・・
「このおにぎり食べはる?」っていう疑問の問いかけと、
「あの方、よう食べてはる」ってときは同じなのかな~
2番目の時は
「あの方、よう食べはる」が正解で「て」ってのがぬけるのかな~?
とかって、私の周りの関西人に聞くと
だれも答えてくれへんねん
うちに、お茶しに来てる子の友達で、こてこての子がいて、「私」ということを「うち」って言う子いるでしょ~、その子
「うっとこの弟なぁ~」ってはなすんだけど、それ、すごいタメ口やん!!と思うわけ。
「うっとこ」ってようするに「私の家の弟」ということでしょ?
それ、「うち」っていうのはまぁ、可愛い感じでもあるんだけど、なんか、「うっとこ」っておかしすぎ~~って、注意しようかと思うんだけど、うちの婿はんに言ったら、どうせ無理やから、よけいな事いわんとき~っていわれたの!
関西は広い~~
ちかちゃんたち、「うっとこ」なんて言わないよね~
長いコメントになってしまったわ
いつかお暇な時に、関西弁講義おたのもうします~~
これ、インチキ関西人の単なるつぶやき・・・
それと、これからは、色気よりカッコイイの世代だから、ちかちゃんは、ダンスで鍛えたカーヴィな身体がいいよ~
そんなんが、イメージもぴったり
リコさんがおっしゃってた
「このおにぎり食べはる?」っていう問いかけは、
食べますか?と好意的な問いかけで、よかったらどうぞ☆というような気持ちが含まれてる場合もあります。そして 「あの方、よう食べてはる」というのは、「よう」という言葉の使い方がいくつかありまして、「たくさん」という意味で使った場合はたくさん食べてる人の事を見て言っていて、「よく」という意味で使った場合は頻繁に食べている。という事を言っています。
↑意味わかりますか?
説明下手くそで(汗)
そして、私も自分のことを「ウチ」と言いますよ。
あたし とも言いますが。ややこしいのですが この「ウチ」も自分を指す時と、うち(わが家)を指す時とありまして、「うっとこ」という言葉も 私は日常よく使います。「うっとこ」とは 私の家の場合は~ という意味で使います。
目上の人との会話では、私のところは~平たく言いますが、友達や近い人と話す時は「うっとこ」と
使いますね。それはタメ口かというと、少し違うのかなぁと私は思います。
「うっとこの弟」は私の弟
という意味で、その方は 多分タメ口で言っているつもりではなくて、少しラフな言い方をして「うっとこ」と言ったのかなぁと。
あくまでも 私の感想ですので、また違った捉え方もあると思いますので☆
関西弁も本当に色々ありますからね~。私もコテコテ派です(笑)標準語では丁寧に話せないです。カミまくって支離滅裂になりそうです。