Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

江利チエミの歌声が止まらない

2023年04月29日 19時28分00秒 | 旅行

このシシカバブーというのは、トルコ料理、
なぜか、江利チエミさんが、それを題材ってか、まんま料理の説明として歌ってるの。

私達は5人のツアーだから、バス内でも気がねなくお互い良い距離感でゆったりくつろいで居る感じだった。そんな中、40代のトルコ人女性で日本語、英語、イタリア語が堪能な才女のツアーガイドさんが、要所要所に説明や話題を振ってくれる。
その中で出てきたのが江利チエミさんのこの歌。
彼女の年齢的にこの歌が流行った頃は生まれてなかったかもだけど、トルコでは当たり前のように子供の頃から聴いていたみたい。だけど、ガイドをする中で日本人は知らない人の方が多い事に驚き、逆輸入的に紹介してくれた。

さあ、このあとのランチはシシカバブーですよ!って時の車内で流し続けるものだから、わたしは今でも何故か、

串に刺したらシシカバブー〜🎶

の歌声が耳に残り口ずさんでしまうよ(笑)


短い歌だから聴いてみて〜




その、

実際の料理、シシカバブーとはこれ



ラム肉の串焼き。
日本の串かつというよりは焼き鳥みたいなイメージ。

代表料理になっているけど、
私的にはラム肉がやはり日本で食べるものの方が圧倒的に美味しくかんじるんだよね、ラムは癖があるから、差が出やすい。

やっぱね、
外国人が、日本の食事の美味しさは尋常じゃないよ!と、よく感動してくれるけど、本当に日本のクオリティーに慣れた舌は、なかなか海外の料理のハードルを上げてしまってるな。

このシシカバブーは、そういう意味でまあまあ。🤔😅、まぁ、まぁーかなってところ。

お店は、大箱店で、観光バスも沢山とまっていて、色々な国のツアー客でいっぱいだったから、まあ、そんなにへんなものは出さないとおもう。ただ、個人店的な所だったらまた違ったのかもしれないね。日本の焼き鳥といっても、そりゃお店で全然違うからね😉
あきらかなのは、
この料理を日本でアレンジしてだせば、美味しい料理なんだろうなと思う。🥳

まー
とにかく、歌声が印象的。あ、てか、この歌の時代だったら、日本の料理のクオリティーもまだまだ発展段階だから、ハイカラで美味しい💖と、感動したのかもしれないね👯


あとね、
ちょっと前に、塩を振る姿がセクシーと話題になったステーキ屋さんの店主いたでしょ、
あれ、トルコ、イスタンブールのお店だったのね。お店の前を通って解った!

トルコの塩加減は薄く、後は自分で調整するというのは、長年減塩してる我が家には優しい💖



シーフードの街

2023年04月29日 01時34分55秒 | 旅行


バッチリカメラ目線をくれたサバサンド屋さんのお兄さん。😆

イスタンブールは港街だから、シーフードが美味しいよ。

このサバサンドは名物みたい。これが、トルコ最初の食事。




サバはシンプルに塩焼きしてるだけのわりと日本の朝ごはん的味。ご飯と卵でもOkな感じ。

ボスフォラス海峡クルーズからみたイスタンブール💖








とにかく、
着いたその日のこの青空と本当に綺麗な蒼い海、からっとした気候にちょっと冷たい海風で気持ちあがる〜、食事も美味しくなるよね。最高の開放感とリラクゼーションだったよー。旅の最先最高😆🌷

人の気持ちに気候はかなり重要なんだと改めて脳がバンバン反応したよ。

また、
イスタンブールではね、
帰国が近づいたあたりで、ランチにステキなシーフード店にも行った。

ちょっと順番へんだけど、海岸通り沿いの綺麗なお店。

この日も素晴しきお天気

手前が鯖とか野菜を細かくしてご飯とまぜてるの。スパイシーも程よく旨い。





これは前菜。
イワシのマリネや、マリネとご飯を和えたのを大葉で包んでいたり、オリーブオイルも鮮度が良く、爽やかな前菜だった。

と、
まあ、トルコの食事は、当たり外れありながらも、
あたりは美味しかった。

塩分少なめで、酸味が強い傾向があるかな。

食事編は、大好き茄子を含め、当たり外れをまた、

つづく。

これは、イスタンブールのシーフード編ね。