迫害の中、信仰を守り通した方々の証を聞くたびに自分がこの立場だったらどうしたのだろうかと言う思いになります。
江戸時代カトリックの宣教師が日本の伝道に命をかけて潜入して来ましたが、捕まった後の拷問や、信仰から離れさせようとする手口のすさまじさは拷問史の中にたくさん出てきます。
こんなことは、人間のすることではないと宣教師は叫びます。
自分の住んでいる国はこのような国だと言うことを心に留めておかなければなりません。
そのためにも、日本の救いのために祈りましょう。
1テモテ 2:1~2 「そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。 それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。」
マーリン・キャロザースさんの「Prison to Praise」の連載漫画のペン入れをしています。
あれだけ探し回った、パラシュートのシィーンをかいていますが、この1ページのために、どれだけ苦労したかと思うと感謝感激です。
読む方は、さらっと目を通して終わりですが、描く方は資料集めに苦戦しました。
何しろ、パラシュートなんて、実際に見たことも無いし、その辺で手に入るものでもないので、全くお手上げ状態でしたが、祈りながら進んでいく時、神様の方から資料を提供してくださいました。
まんがの働きも信仰の訓練なのです。
ヨハネ15:7 「あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。」
ヘブル 10:3 あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。」
大昔に2年ばかりアルバイトをしたことのある小さな会社がありました。
そこでのバイトは、雨が降ると休んだりしていて、あまりいい社員ではありませんでしたが、準社員になっていたので、今それが年金の方に加算されれいると言う通知が来ました。
本当に、小さい会社だったので、当然無くなっていると思いましたが、気になったので検索すると、同じ名前の会社が出てきました。
場所が違うので、名前は同じでも違う会社かと思って、プロフィールを見るとかってAにあったが、大きくなってKに移転したとありました。
社長さんが、すごく良い方だった記憶があるので、大きくなって良かったと思いました。
この時代、荒波を乗り越えてきたなんて、すごいなーと感動しました。
今朝の2時10分に「ドカーン!」という大きな音がしました。
拳銃の音はもっと「パーン!」と乾いた音だと思うので、ガスが爆発したのではないかと思いますが、その後救急車や消防車の音が鳴っていました。
けが人がないように祈りましたが、怖いですね。
ところで、来週はバレンタインと言うので、TVでは、いろんなチョコレートの宣伝をしています。
明治時代に、初めて輸入チョコレートが売り出された時、牛の乳が入っているからと言うので売れなかったそうです。
そのうちに、牛の乳が、牛の血に変わってうわさが流れたので、のなおさら売れなかったのです。
おトリックの宣教師が、約400年前に日本に来た時、聖餐用のブドウ酒を持ってきましたが、それを、宣教師たちは人の血を飲んでいると誤解されて恐れられました。
知らないと言うのは、恐ろしいですね。
ところで、チョコレートは、昭和に入って不二家の「LOOK」が、中にクリームを入れてから売れるようになり、今では世界で一番チョコレートのバリエーションがある国になったそうです。
私も、チョコレートの中に何か入ったものしか食べませんが、「LOOK」やチロルチョコが大好きなので、「チロラー」と呼ばれています。
お世話になった宣教師の方が、「日本に来てお金がないので安いチロルチョコをいつも買っていた。」と言っていたのを思い出しながら食べています。
日曜日の夜から火曜日の昼間まで、かなり体調が悪く、足の痛みもあったのですが、だいぶ良くなり、今は階段を昇り降りするときくらいになりました。
毎週のように徹夜があり、休みなく働いていたので、疲れが一気に出てしまったのだと思いますが無理はできないですね。
結局、昨日は、お休みだと言うのに、TVも見ないで賛美グループのスケジュール表を作ったり、日ごろできないことをしているうちに1日が終わってしまいました。
24時間が早く過ぎますね。
時間の無駄はできるだけ避けたいですが、無駄に時間も必要な時があるものです。
休む時は休んで、働くときは、一生懸命頑張りたいですね。
マタイ 11:28 「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたし(神様)のところに来なさい。わたし(神様)があなたがたを休ませてあげます。」