パラシュート部隊の練習DVDを何回も見ましたが、基本から丁寧に一つずつ段階を追って訓練をしていました。
低いところから、何度もシュミレーションをした後、人間が恐怖を感じる高さ11メートルから飛び降りてぶら下がるという訓練をしていましたが、私だったら3メートルでも恐怖を感じると思いました。
その後、パラシュートを付けて、高い降下塔から飛び降り、その後、飛行機から飛び降りる訓練を5回します。
パラシュートの仕組みも勉強し、本当に基本が大切だと言うことと、組織の中で訓練することの大切さを思わされました。
まるで賜物の訓練のようです。
冬の白馬キャンプまで、後1週間を切りましたが、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
純文学ブームですが、その中で特に昨年生誕100周年を迎えた太宰治ブームです。
「ヴィョンの妻」「斜陽」「パンドラの匣」に続き「人間失格」では、生田斗真が主演をしています。
私は、太宰治は読んだ記憶がありませんが、ドラマや映画でいくつか見たことがあります。
前に教会が国分寺にあった時、チラシ配りに玉川上水の方に何回か行ったことがありましたが、このもっと上の方で入水自殺したんだなーといつも思っていました。
今日は、古本屋でまんが「人間失格」を見つけたので、立ち読みしました。
絵がひどいのと、内容があまりにも排他的で悲しくなってきました。
「人間失格」の宣伝コピーは「落ちるほど、美しい」と言うものですが、人間の罪の悲しさだけを感じ救いのない絶望感しか見いだせない作品でした。
立原正秋の作品は耽美主義の美しさがありますが、太宰治には美しさはなく「落ちるほど、悲しい」としか感じることができませんでしたが、こんな作品が受けるのですね。
それでは、聖書は、どのような物が「美しい。」と言っているのでしょうか?
伝道 3:11 「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。 」
雪がやみ、午後からお天気も良くなるので、野外ステージでの「やすらぎの歌」ライブを行うことになりました。
今日は、Gospel Seed とラ・スポーザの出演です。
雪が5センチほど積もっていますが、溶けてくるでしょう。
私は今日は仕事で参加しませんが祈りによっての応援です。
賛美隊は、嵐でも雪でも進んでいくのです。
9年前、パトモス島の帰り、雨でエーゲ海が大荒れになった時、船が木の葉のように揺れ、多くの方々が、床の上でダウンして寝ていました。
波がまるで、黒い山のように左右から押し寄せて来ましたが、私たち数人は船の前で雨に濡れながらも賛美を捧げました。
この時、賛美すると波が収まり、休憩すると波が激しくなると言うのを目の当たりに見てきました。
これが賛美隊の前進だと私個人では思っています。
戦った者しか味わうことのできない祝福があるのです。
関東は雪ですが、もうほとんどやんでいます。
今日は、都心の野外ステージで、4時半から「やすらぎの歌」ライブが行われる予定ですが、雪だったら中止になります。
ただ、これから雪が止むので、どうなるのかなーと考えていますが、10時すぎないと分かりません。
ところで、私はチロラーだと前に書きましたが、チロルチョコは、200種類あるそうです。
チョコレートは高いので、子供のおこずかいで買えるチョコとして、中にいろんなものを入れてコストを抑えていたそうですが、10円サイズだとバーコードが入らないので、コンビニ用は20円にしてバーコードを入れているそうです。
今私が食べているのは、9個入って100円のバラエティパックなので、一個一個にはバーコードが付いていませんでした。
麻雀のがらは、マージャンパイの数と同じだけ模様の種類があるそうです。
時々「中身が同じなのに、どうしていろんなパッケージがあるのかなー?」と思っていましたが、口元がそれぞれ文字の発音の形になっていて、そろえると一つの言葉になるものなどがあり、遊び心がたくさんあります。
それにしても、子供のおこずかいでも買えると言う初めのポリシーを守り続けている事は素晴らしいですね。感謝します。