いよいよ明日から冬の白馬キャンプです。 私は、お世話係りなので、時々1階のフロントの前に待機しています。
ところで、何度か白馬に行っただけで、血圧が異常に上がってしまうという経験があるので、そうならないように祈っています。
170から195を超えた時があり自覚症状がないだけに危険なのです。 普段一人で仕事をしているので、大勢の方に対応するのに慣れていないからだと思います。
私は、社交的だと思っている方が多いのですが、真逆で人見知りをするので、自分から話しかけると言うのが苦手なのです。
昔に比べたら良くなりましたが、前は、ほとんど慣れない方とは口を聞くことができませんでした。
そのため、幾多の誤解を生じたので、今は、祈っているので変わってきました。それでも、失礼があったらごめんなさいね。
黒柳徹子さんのタマネギヘャーが神戸で大人気だと言う情報をTVで見ました。
編みこみなどが入った、変わった形ですが、それをアレンジしたものです。
お母さんの黒柳朝(ちょう)さんの自伝「チョッちゃんが行くわよ」は、NHKの朝の連続ドラマ「チョッちゃん」になりアニメにもなった方です。
朝さんは、クリスチャンなので、前に通っていて教会にこられたことがあり、ご自分で作られた帽子の話や徹子さんの話をされていたことを思い出しました。
年齢と共に髪の形には困ってしまいますが、私は、子供のころから髪の毛だけは細く猫っ毛なので、15年くらい前から今のソバージュにしています。
手ぐしで済むので簡単ですが、もう少しパーマを強くしょうかと思ったら、それこそワカメのようになるからやめた方がいいと言われました。
聖書の中にアブシャロムと言うダビデ王の息子が出てきますが、足の裏から頭の頂まで非の打ちどころがなく、その美しさを褒めそやされました。
また、うらやましいことに彼は髪の毛が多くて、それが重いので毎年毛を刈っていたそうです。
そのアブシャロムが、信仰の人である父親のダビデに反逆しますが、結果は頭が樫の木に引っかかり宙づりになったため殺されてしまいます。
洋の東西を超えて髪の毛が多いと言うのは、美点だと思いますが、神に反した時、美点がかえって弱点になってその結果、命を落とす羽目になってしまったのです。
髪の毛と言えば、髪の毛に神様の力が与えられたサムソンもたぶん多かったと思いますが、どちらが多かったか比べることができたら面白いですな。
三国志などの人物の特徴を大げさに書いた本などがありますが、聖書人物にもあると面白いと前から思っていますが、不敬虔になるので止めた方がいいですね。